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2013.03.21

【ホリデー快速で…日の出山北尾根】 山バス情報116

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【山行日】 2013年03月20日(祝)

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
新宿 07:44 - 09:00 御嶽 (JR ホリデー快速おくたま号)

「歩行」
御嶽駅  09:10 - 10:00 519の先
519  10:10 - 11:15 日の出山
日ノ出山 11:45 - 12:45 つるつる温泉

「温泉」
12:45 - 13:50 (800円/3時間)) 

「バス」
つるつる温泉 14:00 - 14:20 武蔵五日市駅 (西東京バス 390円)

「鉄道」
武蔵五日市 14:32 - 14:49 拝島(JR 五日市線)
拝島    15:00 - 15:11 立川(JR 青梅線)
立川    15:18 - 15:43 新宿(JR 中央特快)


【地形図】「武蔵御岳」

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 大山(1252m)、川苔山(1363.3m) と続いたので、次は1400m台の山を狙っていた(笑)のですが、この日はモノの見事にお寝坊してしまいました。天気も曇りマークだし、花粉もスギとヒノキのダブルパンチ。普段だと山行くのやめトコかモードに入りかけるところですが、プライベートな事情で、この日歩いておかないと3月はもう山に行けない可能性も高いので、奥多摩の天気予報にひとつだけついていた晴マークを頼りに、お寝坊用プランの中から選んだのが、ホリデー快速で御嶽駅に出て、日の出山北尾根を登るというもの。下山後は温泉で花粉落としもできるとなると、これしかないかナ、という感じで家を出ました。

 それにしても帰りはともかく、行きにホリデー快速に乗って山に出掛けるなんて、少なくともこのブログを始めてからは「お初」だと思います。記憶では13年前に三条の湯でテント泊した時、一日目の出発をゆったりにして乗った時以来。。。 記憶違いでなければ、日帰り山行の行きにこの列車を使ったのは今回が初めてなのではないかと思います。ついでに記録を調べてみると、日の出山も2001年の1月以来12年ぶりのようだし、御嶽駅を利用したのも13年前のことのようです。

 ホリデー快速、さすがに速いですね。新宿から奥多摩って、連絡良くても丸二時間かかるところですが、一時間半で乗り換えもナシ。車内を見ても山ブームを感じますから、JRさん、朝の五時半頃に新宿を出る「ホリデー快速おくたまゼロ号」を走らせてくれませんかね(笑)、あれば、鴨沢行きの二番バスとか捕まえられて、日帰り領域が増えるんですけど…。ていうか、朝っぱらから二回も三回も乗り換えしたくない(奥多摩までグッスリ眠りたい)。

 御嶽駅で降りると、思わず「ワ、すげえな」と呟いてしまうほど大勢のお客さんが下車して、改札へ向かう階段も渋滞が発生。ここのところ急に暖かくなったせいもあるのでしょうけれど、こんなにたくさんの人が連休でもない曇りの日に来るとは考えてもいなかったので、ビックリというかちょっとショックなぐらいでした。

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 トイレを済ませて、駅前で柔軟体操をして出発です。あれほどたくさんいた観光客&登山客のほとんどはケーブル下まで行くバスに乗るようで、御嶽駅から歩く登山者はほとんどいません。駅前の御嶽橋を渡り大通りを右折するのですが、真正面に見える山が丸坊主↑に…。右折して歩いていくと、またまた丸坊主の山が… その先にこんな看板がありました。

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 我々花粉症患者にとってはありがたい事業なのでしょうが、こうまで派手にこの区画をかりあげクンにしたところで、全体に及ぼす影響ってどうなんでしょうか??? そして伐採後に何を植えるのでしょう??? 花粉を出さないスギの苗とか(笑)???

 駅から歩いて10分ほどで赤い鳥居が左手に見えて、鳥居をくぐって五分ほどでしょうか。光仙橋を渡ったところに日の出山北尾根の取り付きがあります。先行された女性登山者に「おはようございます」と挨拶すると、「お先にどうぞ」と言われて、先に階段を上がっていきます。

 日の出山北尾根は、松浦本『静かなる尾根歩き』にも掲載されていて、エアリアでも一時期は赤破線が入ったこともあったのですが、今は登ってすぐのところに「この先危険ですので入山しないでください」の表示があります。あえて自己責任と言うことで、そのまま踏み跡をたどって登っていきます。

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 植林帯の尾根にすぐに上がって、10分ほどでやや藪っぽくなると径は下りになりますが、再び登りに転じると、今度は結構な急傾斜になってきます。しかし、傾斜のきついところはうまくジグザグを切ってくれているので、助かります。急登にあえぎながら登っていくと、背後に高水三山でしょうか、展望がひらけて、よしもう少しと頑張りますが、汗が噴き出し、さすがに519m地点に上がるとバテてきて、駅から小一時間と言うことで、一旦休憩とします。暑いので、お茶ではなく水筒の水をごくごく飲んじゃいます。

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(このあたりで休憩)


 汗も引いてくれたので、10分ほどの休憩で先に進みます。地形図を見る限り、一番キツイ急登はこなしたようなので、ここからはのんびり歩くことにします。右が自然林、左が植林の径で、岩が出てくるとご丁寧に巻き径もついています。標識や指導標が全くないことを別にすれば、まるで一般登山道のよう。

 静かで歩きやすい径ですが、植林が多く、自然林も少し荒れたような印象があって北尾根のせいか、雰囲気は余り明るくないのが残念なところ。花も、鼻水に気を取られていたせいかもしれませんが(笑)、この日の北尾根ではまったく目にすることができませんでした。マンサクを期待していたのですが、北尾根で陽当たりが悪いためか、まだのようでした。

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 最後は820mあたりから自然林が優勢になって↑、雰囲気も少し明るくなり、美林を楽しみながら登っていき、小ピークから一旦下って最後のキツイ登り返しをこなせば、賑やかな山頂です。 春の陽気に誘われてでしょうか、山頂は小さなお子さんを連れた家族が結構目立ちます。時間も少し早いけれど、三角点にタッチしてお昼にします。

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(山頂からのこの日の眺望…)

 曇ってはいますが、それなりの眺望もあって、遠望はきかないものの、曇天予報にしてはまあまぁの眺望を楽しみつつ、オニギリを口にし、一休みしたところで、下山にかかります。山頂を後にしたのはまだ12時前でしたので、一瞬、武蔵五日市まで歩いちゃうとかどうだろうか、なんて考えていたのですが、やっぱり鼻水がかなりひどくなってきてしまったので、予定通り、つるつる温泉で花粉を洗い流して、Uターンラッシュを避けての早めの帰宅とします。

 つるつる温泉への径は、最初の方の丸太を無視すれば、下りやすい径です。私にしては珍しく(ストックも使わずに)コースタイムより早く下れて、一時間ほどで温泉着。入念に花粉を落として、ゆっくりお湯に浸かります。カルキ臭もなく少しぬるつきもあって割といいお湯でした。


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 14時発のバスは、例によって、機関車バス。機関車バスは自由乗降区間内でもバス停以外の乗降はできないそうなので、注意が必要です。しかし、アレですね、帰りのラッシュを避けるつもりで、早めの時間に下山したのですが、これだと、拝島で乗り換え、立川で乗り換えで結局、立川からは座れなかったりして、風呂上がりに飲んだビールが効いたのか、足がだるくなっちゃって困りました(笑)。

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2013.03.05

【真名井北稜から川苔山】 山バス情報115

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(真名井北稜1002mの先で)


【山行日】 2013年03月03日(日)
      

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
小田急線某駅  - 05:51 登戸   (小田急線)
登戸   05:58 - 06:25 立川   (JR南武線)
立川   06:39 - 07:34 川井   (JR青梅線)

「バス」
川井駅 07:41 - 07:51 上日向 (西東京バス 220円)

「歩行」
上日向  08:00 - 09:05 710ピーク付近
710  09:15 - 10:00 900m付近
900  10:10 - 11:25 曲ヶ谷北峰
曲ヶ谷  11:30 - 11:45 川苔山
川乗山  12:20 - 14:20 大根の山の神
山の神  14:30 - 15:07 鳩ノ巣駅


「鉄道」
鳩ノ巣 15:11 - 15:41 青梅 (JR青梅線)
青梅  15:44 - 16:54 新宿 (JR中央・青梅線快速電車) 

【地形図】「原市場」「武蔵日原」「武蔵御岳」「奥多摩湖」

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(川苔山山頂)

 山を再び歩くようになって、二ヶ月ほど。そろそろ、人の少ない静かなコースを歩いてみたいなどと、生意気なことを考えるようになってしまって…。しかしながら、まだまだ初心者ですから、バリハイルートを(登りだけ)歩くにしても、難易度の余り高くないところ、ということで選んだのが、まだ歩いたことのない真名井北稜。

 今の時期なら奥多摩もそう混雑していないので、行き帰りの交通機関の大混雑もあまり心配しなくて好いでしょう。川苔山も考えてみたら2000年の夏に行って以来、12年以上訪れていませんから久しぶりです。

 上日向行きのバスも随分久しぶりに乗ります。この日乗った07:41発は接続もちょうど好くて、川井駅でトイレに行ってからバス停で軽く柔軟体操などしていると、すぐにやってくる感じです。この日の乗車は私を含めハイカー三人。

 一人は途中下車。もう一人は上日向で下車し、これから日向沢の峰から有間山・蕨山へと歩く予定とのこと。一人旅が確定して、まずは真名井北陵の取り付きへ。。。バス停留所から清東橋方面へ少し歩くと真名井橋があるので渡ってすぐに右折、薄暗い感じの林道を歩いて行くと右手に、見付かりました「新秩父線39号・38号に至る」の東電の標柱。

 取り付きの写真は、ネットでも見ていましたが、自分で写した写真にしろ、ネットで見た写真にしろ、実際の雰囲気は写真とはかなり異なります。写真より薄暗い感じで、傾斜も実際の方が見た目でも急傾斜に感じます。

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     (真名井北陵取り付き点 写真と実際に見た感じとは結構ちがう…)

 登ってみると、やっぱり結構な傾斜です。登り始めは当然暗い植林帯。ハクションの原因になっている木ばかりで、この季節は本当に植林帯が恨めしい(笑)。きつめの傾斜だけれど、結構上手に山腹を上がっていってくれて、意外に早く尾根に乗れる感じでした。私の足で取り付きから尾根に上がるまで20分弱。松浦本『静かなる尾根歩き』に書いてあった「真名井北陵入口」のプレートは撤去されてしまったのでしょうか、見あたりませんでした。

 尾根に上がれば、右手が自然林となって雰囲気は明るくなって、防寒具をザックに仕舞って尾根歩きをスタート。40号鉄塔は右側(北)を巻き、41号鉄塔の手前で立木に黄色のテープにマジック書きで「←上日向BS」と来た方向を指していますが、果たしてこの場所に必要なものでしょうか??? ここよりもっと別の場所に「下りにとった時に間違いやすい場所」がありますが、そこには表示がなく、設置した人の意図がよくわかりません。

 41号鉄塔を過ぎ、なおも登っていくと、42号鉄塔の手前にある地形図で710のピーク付近が陽当たりもよく好い感じだったので、ここで最初のティータイム。時間を見ると歩き始めからちょうど一時間ほど。風もなく物音ひとつしない静かな小ピークで憩いました。

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(710ピーク付近)

 休憩後、42号鉄塔へ。42号鉄塔付近は、ススキが伸びてしまって、ちょっとわかりにくいかも知れません、左手(南)に延びる尾根に入り込まないように、右手(北西)=送電線の方向へ向かいます。送電線はこのあと尾根から離れていきますが、42号鉄塔では送電線の方向へ向かうのが正解です。すぐに小さな伐採地に出ます。小さな伐採地からすぐに今度は大伐採地が左手に現れ、赤杭尾根が一望。エビ小屋山が目立ちます。この大伐採地もススキが伸び放題でした。

 900m付近で松浦本に書いてあるとおりの急登を目の前にして、一旦休憩。前の休憩からあまり高度が稼げていないのですが、この先の連続する急登が判っていたので、ここで休んでおかないとこの先でバテそうだと思ったためです。
 本当に静かです。休憩地点は今回も明るい雰囲気だったので、言うこと無しだったのですが、お茶を飲んでいると上から落石の音が…、続いて動物の気配。むむ?まだクマさんは起きていない(冬眠)よね。ん?、ニオイがするな…、多分シカ…。

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(900m付近 休憩地点)

 休憩後、鈴を少し強めに鳴らしながら、急登と格闘。地形図ではここが急登だとは確かに判りにくい。木に掴まりながらよいしょヨイショと身体を上に運んでいきます。そしてその先の1002への急登。これは本日のハイライト的急登。地形図で見てもキツイ登りとすぐわかる箇所。急傾斜な上に足場はズルズル。ジグザグも切れないし、最後は結局左手にややトラバースする感じで尾根に這い上がります。

 上がったところはちょうど北東からの尾根が合流するところで、真名井北陵を下りにとった時、一番間違え易い場所ではないでしょうか。地形図で見ても北東方向に引きこまれやすい形になっていることが判りますネ。そして、ここにある赤テープも間違いやすい方向に「行け=GO!」と取られても仕方のない代物です。実際、しっかりミストレースと思われる踏み跡がついています。「上日向BS→」の表示を掲げるのならここだと思うのですが、見あたりませんでした(松浦本には表示があるように書いてありますので、私の見落としかも知れません)。

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(真名井北稜を下りにとった時に、たぶん間違えやすい箇所)

 傾斜が弛み、雑木の雰囲気の良い尾根道になります(トップ写真)。右側(北側)にある白い雪が佳いアクセントになって、歩いていて気持ちが好い。前方に見える山は曲ヶ谷北峰でしょうか、それともあれが真名井沢の頭? いずれにせよ、川苔山までまだ300m以上登らなくてはなりません。ふぅ、意外と時間かかるなぁ…。11時前に川苔山に着けたら、本仁田山を越えて奥多摩駅へ降りてみたいなんて考えていたけれど、この調子じゃ、11時前どころか12時前に着けるかどうかも微妙です。

 左手に大岩を見て、再び結構な登りになります。1168は岩尾根になっているので、左側を巻くようにして進むと、傾斜が弛み、やがて右手が窪地になっているところを通過。窪地には雪がたっぷりと残っています。このあたりにシロヤシオの樹があるはずなのですが、やっぱり花を付けていないと判りにくいですね。余り緩やかでもない(笑)登りをなんとかこなすと、ポンと防火帯の一般登山道に飛び出します。「真名井沢の頭」の表示板も見あたらない感じでした。真名井北稜の一連の表示は事故か何かがきっかけで撤去されてしまったのでは?という印象です。

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(曲ヶ谷南峰手前から振り返って真名井沢の頭方面を見下ろす)


 真名井北稜をたどり終えたのが、11時過ぎ。川乗山はすぐそこだと思っていたのですが、実はここからが結構長かった(笑)。 曲ヶ谷北峰への登りは結構急傾斜で、狼住所(おおかみすんど)あたりから振り返ると真名井沢の頭なんて遙か下って感じです。で雪も結構気になってきたなぁなんて思っていたら、曲ヶ谷北峰から先は完全アイスバーンで、もうここからはアイゼンがないと危険というレベル。アイゼン装着をかねてへろへろになった身体を少し休ませ、川苔山への登りにかかります。

 登山道は雪が融けて再度凍結したアイスバーン状態のところが多く、この状態は降雪直後と違って大変厄介なものです。アイゼンやチェーンなどの滑り止め無しで歩くのは非常に危険です。爪を効かせながら、一歩一歩進んで行き、どろどろシャーベット状の山頂に到着。寒いけれど空気はしかし春なのですね。展望は今ひとつでもちろん富士山は見えません。

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(川苔山からの展望 正面は鷹ノ巣山?)

 それでもまぁ、陽差しもあるし明るい山頂です。時間も12時15分前ですから座れそうな場所を見付けて、シートを広げ大休止にしました。。。オニギリを口にしながら、下山コースを時間と相談。この時点で、気持ちは既に鳩ノ巣駅へ即下山と傾いていましたが、どちらに行くにせよ、大ダワまで行って、そこで決めればいいか…と。

 ストックとアイゼンの準備をして、三角点にタッチしてから、山頂を後にします。 曲ヶ谷北峰の手前に鳩ノ巣(船井戸)方面の径が分岐していますので、素直に降りていきます。アイスバーンの代わりにこちらは泥濘(泥だらけ)の径で、ベンチのあるところでアイゼンをはずすも、アイゼンが泥だらけ。。。雪だまりで洗うようにして泥を落とします。  
 船井戸では右手に大ダワへの尾根道がありますが、雪たっぷりで如何にも歩きにくそう…。巻き径を選びます。やや凍結した場所を通り過ぎてホッとしたのか、その先の下り始めた「ほんとうに何でもない場所」でスリップして転倒。右手を激しく打ってしまいました。こりゃ、今日はどうもアカンかな…、と。時間的にも体力的にもそして何より気力という部分で、本仁田山を越えて奥多摩駅は無理そうだ、と判断。

 実際、本仁田山が見えてくると、それはまさに壁のように立ちはだかっていて、とてもあれを登り返すなんて、もう絶対無理…と降参(笑)。 その先の分岐でも、大ダワへすら向かわず、鳩ノ巣駅方面への最短路を選びました。

 この最短路は12年前にも下ったはずなのですが、こんなに長かったっけ…というほど長く感じました。傾斜は急なところがあまりないので下りやすいには下りやすいのですが、まだ長い下りには身体が慣れていないのでしょうか、それとももう年で身体が言うことを聞かなくなっているのでしょうか…、とにかくコースタイムより大幅に時間がかかって、途中二、三人に抜かされて下っていきました。

 最後は熊野神社に寄って無事登下山のお礼をしてから鳩ノ巣駅へ。

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 鳩ノ巣駅で次の上り電車の時刻を見ると、何とあと3分ほどで電車がやってくるのが判って、急いでトイレに行って、「ああ、あの駅前のおばちゃんの店でビール買いたいけど、時間無いし、クヤシー!」と呟きながら、跨線橋を大急ぎで渡って、青梅行きの電車に乗り込み、ビールの代わりに水筒の水をラッパ飲みして帰途につきました。

 

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