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2009.10.20

【秋色に身を染めたくて…大菩薩丹波山道】 山バス情報104


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(フルコンバ)

【山行日】 2009年10月18日(日)

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
新宿  05:18 - 06:13 高尾 (中央線各駅停車)
高尾  06:14 - 07:23 塩山 (中央線各駅停車)

「バス」
塩山駅 07:28 - 07:55 大菩薩峠登山口 (山梨貸切自動車 300円)

「乗合タクシー」
裂石 08:05 - 08:20 上日川峠 (甲州タクシー 600円)

「歩行」
上日川峠  08:25 - 08:45 福ちゃん荘
福ちゃん荘 08:50 - 09:35 大菩薩峠
大菩薩峠  09:50 - 10:30 フルコンバ
フルコンバ 10:40 - 11:30 ノーメダワ
ノーメダワ 12:00 - 12:40 追分
追分    12:50 - 13:50 藤タワ
藤タワ   14:00 - 15:15 のめこい湯

「温泉」
のめこい湯 15:15 - 16:10 (村外大人 600円/3時間)

「バス」
丹波山温泉 16:35 - 17:22 奥多摩駅 (西東京バス 980円)

「鉄道」
奥多摩 17:40 - 18:18 青梅  (青梅線)
青梅  18:19 - 18:47 立川  (青梅線)
立川  18:52 - 19:28 新宿  (中央線快速)

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(荷渡し場の先で)

もうそろそろ、いい加減にリハビリを抜け出したい。とはいえ、まだ自分の足に自信が持てない…。そんな中、紅葉の見頃との兼ね合いで考え出したのが、上日川峠までのバス(または乗合タクシー)を利用しての大菩薩丹波山道です。
さすがに三年前牛の寝通りを歩いたときのように、裂石から歩くことは毛頭考えず、甲斐大和駅からのバスか、裂石からの乗合タクシーで楽をしようという魂胆です。もっとも今の足の状態では、裂石から歩いたら山中で日が暮れてしまうでしょうから、これが精一杯の選択です。

尚、この上日川行きは甲斐大和発のバスも裂石発の乗合タクシーも11月最終日曜日までの土休日のみ運行ですので、ご利用に当たっては十分ご注意ください。

幸い朝早く目が覚めてくれたので、甲斐大和発より30分以上早く上日川峠に上がれる塩山ルートで行くことにしました。こちらの方が100円だけですが安いですし、座れる確率も高いですから、高尾発06:14の松本行きを捕まえられる方にはこちらがお奨めです。

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乗合タクシーはどんな感じかな~と思っていたのですが、9人乗りのライトバンなのですね。この日は裂石に二台待機していました。
色づいた木々をぼんやり眺めているうちに上日川峠に08:20前に到着。裂石から歩いていれば、まだ千石茶屋あたりにいる時間です。600円で高度もかなり稼いでくれますし、本当に楽ちん。まるで魔法のようです。

ロッヂ長兵衛前で柔軟をしてから、福ちゃん荘へ。いつも通り車道の左手を通る土の道を行きます。ほんのり色づいた広葉樹の森を上がっていくと福ちゃん荘。ベンチ前の赤いモミジが綺麗です。福ちゃん荘前で一息いれてから、車が通れるほどの幅広い道を行くと富士見平から富士山が綺麗に見えました。沢の右手に伸びる大菩薩峠への道をエイコラと登っていき、介山荘の発電機の音が聞こえてくると大菩薩峠。ここは天気のいいときに来ると本当に気持ちが好い。今日も南アルプスが甲斐駒から聖まで総て丸見えでゴキゲンです。

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お結びをひとつお腹にいれて、いよいよ丹波山道へ向かいます。初めて歩く道ですが、多くの登山者が裂石へ周回するせいか、こちらはとても静か。後ろから追い立てられることもなく、これまで人通りの多い登山道ばかり歩いてきた身には少し寂しいぐらいの感じです。

紅葉はあまり期待していなかったのですが、思いの外好かったです。特に1500m以上はちょうど見頃だったのではないでしょうか。荷渡し場からフルコンバのあたりが一番美しく感じました。

フルコンバは周囲の開けた気持ちの好い場所。時間によってはここでお昼でも好いのでしょうが、まだ10時半前なので、一休みしたら、右に小菅への径を分けて、やや登り気味の道を進みます。この先、追分まで右に小菅へ降りる径を何度も分けますが、尾根からつかず離れずの道を選んでいけば、そう難しくないと思います(分岐には小さな道標が必ずあります)。

フルコンバから高度を少しずつ落としながら、紅葉を楽しみつつ、一時間ほど進むと、ノーメダワです。ここも、フルコンバ同様北側が開けていて気持ちの好い場所です。お昼にはまだ三十分ほどありますが、お腹も空いてきたし、何よりこの開放的な雰囲気がお昼御飯にぴったりな気がして、ノーメダワで大休止としました。

ノーメダワからは、今倉山(サカリ山)の南面を巻く巻き道で、ドングリや栗のイガから栗の実が覗いていたりの楽しい秋の山道で、ほとんどアップダウンもなく、コースタイム一時間のところを40分弱で歩けてしまいました。トタンの小屋掛けと炭窯の蹟を見るとやがて尾根を乗越す場所に出ますが、そこが追分です。ここも北側の展望がひらけて、雲取から唐松尾あたりでしょうか奥秩父の主稜が居並びます。ベンチがあったのでしばしまた休憩。休んでいるとドングリがボトボトと凄い音を立てて落ちてきて、これが脳天を直撃したらかなり痛そうだな、と真剣に思いました。

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(追分より奥秩父主稜を望む)

追分から高度をどんどん落としていくのですが、このあたりから、おやおや膝のあたりがあやしい感じになってきました。場所は例によって長期間山行きをサボっていると痛む膝の裏で、故障箇所ではない為、それほど心配要らないのですが、まだ一時間以上の歩きを残しているので、やや不安です。

ああ、ちょっとヤバイかも~という感じで、一時間ほどで藤タワに到着。ベンチがあったので休んでいると、ランナーが一人追い抜いていきました。フルコンバの手前で人にあって以来でしたから、このコースはやはり比較的マイナーなようですね。

膝の裏はそれほど痛いというわけでもないのですが、そろそろ悲鳴を上げそうな感じでしたので、だましだまし恐る恐る右手に見える車道へ降り、ゆっくり下っていったのですが、やはりまだ膝周りの筋肉が出来ていないのでしょう、のめこい湯に下る頃は足をやや引きずり気味でした。

丹波山温泉(のめこい湯)は、これで三度目でしょうか。でも随分久しぶり。もう十年ぶりぐらいかも。しかし、ここ、いつ来てもいいお湯だと感じます。ぬるつき具合といい、硫黄臭といい、温泉らしい温泉で、ゆっくり暖まって、ヱビスのロング缶で乾杯。久々に長いコースを歩いたのと朝早かったので、たちまちいい気分になってしまいました。

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いい気分になったところで、バスの時間も近づいてきたので温泉を出ようとすると、入れ替わりに大きなザックを背負った団体さんが…。テントで奥秩父を縦走してきたのでしょうか。自分がテントを担げるようになるのは来年の夏あたりかな~、でもホントに担げるようになるんだろうか、などと、彼らの若さに羨望を抱きつつ、夕暮れ近づく丹波山温泉バス停で奥多摩行きのバスを待ちました。

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コメント

わっ、ニアミス・・・(理由はそのうち)

いい天気でよかったですねー。
峠からはそんな遠くの山まで見えたのですか!それは羨ましい。
天気が様とやはり気持ちがいいものですよね。
フルコンバからの眺めも。
紅葉も♪

足の調子もなんとか大丈夫だったようでよかったです。
結構長い距離だから、これは調子良い証拠ではないですか?
これからは里山歩きが楽しい季節ですし。
もうひとつの趣味も気になりますが(笑)

投稿: cyu2 | 2009.10.21 16:37

cyu2さん、こんばんは~。

うーん、まだ本調子ではないです。まぁ、こういうふうに歩いた翌週にでもすぐにまた山に向かえばいいのですけれど、それをサボってしまうのでいつまで経ってもこんな調子で、結局未だ復活宣言できないのですね。

天気が好いと、大菩薩峠っていいですよ、たぶん、ここより良い南アの展望地は他には無いような気がします。これから冠雪してくるとまたこれがホントに綺麗なのです。

ニアミスって、もしかして、このあいだのリタイア地点がこの近くとか…。体調の方はもうすっかり良いのでしょうか。これから寒くなりますのでお身体には十分気をつけて、無理せず山を楽しんでくださいね。

もうひとつの趣味というか興味はかなり爺クサイ趣味です。山とは全然関係ないし、まぁバレルまで当分秘密にしておきます、ひょっとすると直ぐに飽きちゃうかも知れないですし(笑)…。

投稿: ゴン太 | 2009.10.21 21:55

ゴン太さん、こんにちわ(^^)
爺クサイ趣味?う~ん、まさか私と同じだったりして?(笑)

足の具合、大分良くなってきたみたいね。
ゴン太さんの場合は膝だったから~嫌でも毎日使わなきゃいけない部分…なので治りが遅いと思ってました。
だから年齢のせいにしないでネ(笑)

裂石⇔上日川、乗合タクシーがあるんだね!( ..)φメモメモ
ありがとう♪♪

投稿: れれちゃん | 2009.10.25 14:12

私もニアミス

・・・

ゴン太さんの4時間前に大菩薩峠に居ました。そういえば下山して駐車場に、『9人乗りのライトバン』を見ました。なるほど、甲斐大和発よりも早く上に行けるのですか、これは使えそうですね。前夜泊も楽しいですが、このゴン太さんの歩いたのめこいの湯に降りるコースも試してみたいです。

投稿: のぞむ | 2009.10.25 18:09

れれちゃん、こんばんは~。

れれちゃんも、爺クサイ趣味はじめたのですか。でも何なんだろう? たぶん、私のとは違うような気がするなぁ。

お陰様で、膝の調子もだいぶ好くなってきました。時間がかかったのは、まぁ、あんなひどい原因でやらかした怪我ですから。お灸みたいなものだと思ってます(笑)。簡単に治ったりしたら、またやりかねないですからネ。

そうそう、あの甲斐大和駅発の上日川行きバスは有名で毎週満員御礼なんですけど、こっちの塩山タクシーの対抗措置は、去年リブルさんが教えてくださったのだけれど、あまり知られていないみたいですね。

裂石から上日川峠の登山道もブナがあったりしてわりと好きなのですけど、これに一度乗っちゃうと、次からはなかなか歩く気がしませんね~。登山道、荒れちゃったりしないといいのですけど…。

投稿: ゴン太 | 2009.10.25 20:20

のぞむさん、お久しぶりです。

また、ニアミスでしたか。。。前回は確か丹沢の塔ノ岳でしたよね。今回といい前回といい、惜しいところで会えないですね。

前夜泊ということで、また介山荘の小屋泊まりかと思ったのですが、今回は車中泊だったのですね。さきほどちょこっとHPの方、覗きに行ってきましたが、いい富士の写真が撮れてますね。やっぱり富士山は冠雪している方がいいです。

上日川峠への乗合タクシーは、あの甲斐大和のバスにお客をとられまいとする塩山タクシーの運ちゃんたちの根性の対抗措置(笑)ですから、当然100円だけ安く済むようにしています。時間も早めに着けますし、是非一度ご利用をご検討ください。

丹波山道は初めてだったのですが、予想していたよりずっと素敵な道のりでした。降りた先にはいい温泉もありますから、こちらも是非一度歩いてみてください。途中富士山は見えませんけれど、まぁ、そこそこ満足いただけるのではと思います。


投稿: ゴン太 | 2009.10.25 20:30

ゴン太さん、もうすっかり大丈夫みたいですね。
良かった良かった。

タカは今週同じコースを歩きます。

投稿: タカ | 2009.10.29 07:54

タカさん、こんばんは。

完全復活宣言はまだ自信なしですけれど、お陰様でほとんど良くなりました。タカさんはじめ、皆様の暖かいお言葉に今回は支えられたなぁ、と感じ入っております。

今週、同じコースお出かけですか。結構いいコースだと思います。楽しんでくださいまし。

私の方は、今週末は土曜出勤(泣)です。日曜は雨予報に変わってしまったし、期待は文化の日ってな感じです。

投稿: ゴン太 | 2009.10.29 19:31

という訳で再び来ました(笑)

そうそう、そちらのルートから小菅に分ける径がいくつかあった、とのことですが、
小菅からは1箇所しか確認できませんでした。
うかうかしてたのかしら?ノーメダワ、と書かれた道標だけでした^_^;
次回、そちらの尾根を歩いたら謎が解けそうです。
そんなのもまた楽しみですね。

以前言おうと思って忘れていたのですが、仙丈ケ岳の記事を先日(今頃!)拝見したんですね。自分が歩いてみてから拝見すると、感じがつかめるというか・・・

それで、仙丈ケ岳だけに2泊3日かけて・・・と仰っていましたが、
ゴン太さん、なんて素敵な山歩きなんだろう!と思いました。
そういうこだわり、大好きです。
私は百名山には興味がないのですが(交通の便がいいとか設備があるとかは助かっていますが)
やはりそればかりが山、的な歩き方されている方も多いですよね。
実際山でそんなこと言われたりもしますし。
比較することでもないし、好みの問題なのでしょうけど、やっぱり何かにこだわって自分なりの歩き方されているほうが何十倍も素敵♪、ってホントに思うのです。

エラソーなこと言えるほど山も知らないし、たいして歩いてもいないのですが、
ゴン太さん含めゴン太さんの周りに集まっていらっしゃる方は、
皆さんそれぞれに素敵な山の楽しみ方をご存知で、
ああ、いいな~~、これからわたしもそんな山歩きがしたい、
と思うのでした。

・・・と言いたかったんですが、長くなってすいません^_^;

投稿: cyu2 | 2009.10.29 20:52

cyu2さん、こんばんは~。

おっしゃる意味、よーくわかります。山の世界では、百名山スタンプラリーみたいな人たちが、かなり幅をきかせていて、たとえばその、仙丈ヶ岳2泊だと、決まって北沢峠から…、しかも二日目は甲斐駒に行くに決まっているという信仰をお持ちの方、こういうひとと話すの、私、ものすごい精神的苦痛です。

昨夏も、奥秩父の富士見平のテント場にいた人で、瑞牆と金峰山のセット以外ありえない、と思い込んでいる方に、私が明朝は小川山に行くと言っても全く理解してもらえず、往生した覚えがあります。すぐ近くにそんな名前の山があるということさえ知らないのです。ちなみに、この人、生水は恐いと言って、あの美味しい山の水を飲まずに、小屋でペットボトルのお水を購入してました(笑)。

まぁ、いろんな思想がありますから、恐いし、彼らにはあえて逆らいませんが、山には、人それぞれ、いろいろな楽しみ方があるのですよね。そして、そのなかから、私もそうでしたが、他人の面白そうなところを上手に剽窃して、自分なりの楽しみ方を追究したらいいのだと思います。

私にとって、あの仙丈ヶ岳二泊三日は、今でもときどき思い出す、自分でいうのも可笑しいですが、会心の山歩きです。自分らしくていいなぁ、なんて思いながら帰りのバスに揺られていたんです(笑)。


投稿: ゴン太 | 2009.10.29 21:29

「百人に百人の山あり」 でよろしいんじゃないでしょうか。

投稿: タカ | 2009.10.30 07:24

タカさん、
>「百人に百人の山あり」
けだし名言です。

投稿: ゴン太 | 2009.10.30 07:37

ゴン太さん、こんにちわ。
綺麗に終わったのに繋げてゴメンネ。

ゴン太さん、cyu2さん、タカさんのコメント読んで、ちょっと泣けちゃったの(ノ_-。)
みんなも同じこと考えてるんだな~って感動しちゃった。

仙丈ヶ岳2泊してる人に逢ったことあります。
1泊目は山麓の小屋で、2泊目は山の上の小屋。。
仙丈ヶ岳をつまみに呑みに来たって言ってたチームで、80歳近いおじーちゃんをサポートしながら登ってた。
そんな姿を見て、ほのぼのしちゃった私です(^^)

「他人との競争が無い趣味は登山である」って、雑誌か何かで見た事あるんだけど。。。
でも…実際は。。。う~ん?だよねぇ^^;
「百人に百人の山あり」に納得ですぅ。

>cyu2さん
ブログ読みました~またゆっくり伺いますねっ(^_-)

投稿: れれちゃん | 2009.11.01 17:21

ゴン太さん、こんばんわ。
ゴン太さんが怪我をされてずいぶん経ちましたけど、ようやくここまで漕ぎつけられましたか。でもまだまだ本調子ではないようですが、徐々にでも順調に戻られると良いですね。

裂石からの乗合いタクシーってワゴン車だったんですか。てっきり普通のタクシーが並ぶのかと思っていました。(^^ゞ でもおっしゃる通り早く着くのが最大の利点かも。コレなら個人的には小屋平までのばして欲しいところだなぁ(笑)。

投稿: komado | 2009.11.01 21:00

れれちゃん、こんばんは~。

いやぁ、綺麗にまとめたつもりなんて無いですから、書き込みたいときは大いに書き込んじゃってくださいな。私としてはこの場で何かのネタで大論争になって炎上したりしない限り(笑)、書き込みは歓迎です。

ま、世の中と同じで、山の世界も、いろんな人がいるんですよね。れれちゃんには、いつかお話したことありましたけど、山で速く歩く(走る)ことをやたら自慢したがる人も、私なんかとても苦手です。

要は、この種の人たちにしても、あの深田百名山一辺倒の人たちにしても、彼らが、自身の考えというか美学をごく「普通」だと思っていて、その「フツー」を無思慮に他人に押しつけてしまうところに難があるのでしょうね。

仙丈ヶ岳に限らず、どこの山も、自分が登りたいように登り、歩きたいように歩けばいいわけで、仙丈一泊などけしからんとか日帰りするのは馬鹿だとか、そういうことを言いたい訳じゃないのですよね。

基本的なルールさえ守れば、山は自由に歩けるのがやはり一番の魅力じゃないでしょうか。その仙丈ヶ岳をツマミに呑みに来たっていうのは、すごくいい話ですね。

れれちゃんも、みなさんも、自分にあった山歩きを存分に楽しんでください。

投稿: ゴン太 | 2009.11.01 21:21

komadoさん、こんばんは~。
すっかりご無沙汰しちゃってごめんなさい。

でも、komadoさんのページは、怪我の間もずっとチェックしていたんですよ。最近では、あの美潮ちゃんのライブがとても嬉しかったです(って主記事の方もちゃんと読んでますっ:笑)。昔の琉球音階使いまくりのチャクラの頃より、ちょっとぽっちゃりして色気の出たところがたまりませんでした。

足の怪我の方は、もうほとんどいいのですが、左足を使っていなかった間に左足全体の筋肉が落ちてしまったようで、今後は筋力の増強に励まねばなりません…という割には山行きをサボってばかりですが。

裂石からの乗合タクシーは、皆さんあまり利用されていないようで、実際使ってみて、「あ、ワゴン車なんだ~」と知り得た次第なんです。私もてっきり、あの普通のタクシーが待機していて、例によって平気な顔して一度に五人乗せちゃうんかな~(笑)とか考えてました。小屋平まで延伸、いい案です。みんなで甲州タクシーに提案してみましょうか。きっと来期に向けて前向きに検討してくれると思いますよ(笑)。

もう少しして、面白い歩きが出来るようになったら、komadoさんのページにも遊びに行きますね。


投稿: ゴン太 | 2009.11.01 21:44

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