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2008.04.15

【桃の花見♪ 茶臼山から京戸山・達沢山 その2】 山バス情報80

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ナットウ箱山という変わった名前の山頂で昼食をとり、少し横になっていましたが、温泉と帰りのバスのことを考えて、腰を上げます。ちょうど10人ほどの団体さんも出発の時を同じくして、なにやらこれから温泉にいくなどと話しており、失礼ながらこのメンバーで西尾根はちょっと難しいんじゃないのかなぁ…などと余計な心配をしていたのですが、達沢山との鞍部で下に降りていってしまいました。

そうです。立沢に降りて、おそらく「車に乗って」温泉に向かうのですね。達沢山の西尾根を温泉まで「歩いて」行くなんていまどき流行らないことをやるのは私ぐらいのものかもしれません(笑)。

達沢山の山頂は予想通り人が結構いて、山梨百名山の標柱をカメラに収めるだけで、ほとんど素通り。そのまま北西に延びる尾根を降ります。北西尾根との分岐ですっきりとした西尾根に入ります。去年と同じじゃ芸がないかな~、などとも思ったのですが、昨年登りにとったあの北西尾根を下る気にはならないし、なにより温泉に入ってビールをぐぐぐぃっとやりたかったのです(笑)。

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西尾根は上部はすっきりとした尾根で落ち葉も積もって歩いていて楽しいのですが、下に行くに従って藪っぽい径となり、状況は昨年以上にバラ藪がはびこり、下部に行くほどRFが難しくなります。1145m峰で、ナットウ箱山からちょうど一時間ほどだったので、しばし休憩。このあたりまでは藪もほとんど無く道形もしっかりしていて歩きやすいのですが、問題はこのあとです。

尾根が北西と南に分岐するあたりから灌木の藪が目立ち始め、枝打ちをしたあとがあっても枝が径の上に放置されていたりします。1015から西進すると旭山(843m峰)手前のピークが見えてきます。このあたりまではまぁ道形もしっかりしているのですが、旭山手前のピークから旭山に向かう時、去年歩いた道だからと気を抜いてしまったらしく、ふらふらと北へ延びる尾根に入り込んでしまいました。

幸い足の裏の感触が妙に柔らかすぎるし、去年歩いた記憶もあったので、すぐに「あ、間違えた」と気づきましたが、こちらの尾根にもけっこう踏み跡がついていましたので、注意が必要です。

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(旭山の手前にて)

842mの旭山には去年まであった、あの青い文字の山名標識は見あたりませんでした。三角点のある809.5m峰に堂々とした旭山の誤標識が建ってしまって、正しい方の標識が消えたのは何とも寂しい限りです。

昨年よりもいっそう藪がひどくなったなぁ、と思いながら、やや歩きにくい径を下っていくとやがて蚕影山。ここも昨年同様、草木が生い茂ってしまい、美しいピンクの絨毯は見えるものの、その美しい絨毯をうまく写真に収めるのは難しくなっています。

蚕影山以上に草が生い茂り、シカ柵の開け閉めも厄介になった登山口は、本当に見る影もなし、といった印象で、整備さえすればももの里温泉にダイレクトで降りられる好い登山道だけに、もったいないなぁ、と残念に思いながら、満開の桃の花をパシャパシャと撮り、携帯電話で帰りの高速バスを予約してから、温泉に浸かりました。

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ももの里温泉は、内湯は少々カルキ臭がしますが、露天はぬるつきもあって、個人的にはわりと気に入っています。お風呂から上がって、自販機のビールはアサヒのみだったので、食堂兼休憩所の生ビールを注文。しかし、あっという間に飲み干してしまいました。長時間の山行後、温泉からあがって飲むビールは、本当にウマイ♪です。桃の花もほぼ満開で、酔っ払ってとろんとした目で眺めていると実に幸せな気分になります。

帰りの足は、高速バス。以前にも利用したことのある「中央道甲斐一宮」のバス停までは、ゆっくり歩いて30分ほどです。温泉を出て高速バス停に向かう途中、京戸山登山口で出会った女性4人組に再会。彼女たちはこれから温泉を楽しまれるようです。市之蔵交差点を右折してずっと北上すれば高速道路に突き当たり、高速道路との交差地点で左下に高速バス停がすぐ見えます。

但し、この中央道の高速バス停を通過する便は少ないので、注意が必要です。多くの便はこの高速道路の更に北にあるバイパスを通るのです。

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とはいえ、高速バスは乗ってしまえば、目的地まで爆睡できますし、席も確保されているので安心です。お値段もなんと勝沼ぶどう郷の駅から乗ったタクシー代と同額! 乗り換えもなく特急列車の通過待ちなんていうものもありません。ただし、この日も若干の渋滞に掴まりまして、土日休日は予定通りの時刻には着かないものと思っていた方が精神衛生上よろしいようです(笑)。

また、朝の便で中央道釈迦堂に行くのは一番早いもので10:06着。新宿を06:20に出る便は、釈迦堂には行かずバイパスの勝沼を回りますから注意してください。
それでも勝沼ぶどう郷駅から歩くよりは釈迦堂までずっと近いですし、時間に余裕のある山行や、桃の花見だけであれば、この新宿~甲府の高速バス、結構使えそうですね~。





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2008.04.14

【桃の花見♪ 茶臼山から京戸山・達沢山 その1】 山バス情報80

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【山行日】2008年4月12日(土)

【使用公共交通機関等の詳細】

「鉄道」
新宿 05:18 - 06:13 高尾     (中央線各駅停車)
高尾 06:14 - 07:18 勝沼ぶどう郷 (中央線各駅停車)

「タクシー」
勝沼ぶどう郷駅 07:28 - 07:35 釈迦堂遺跡博物館 (1700円)

「歩行」
釈迦堂遺跡博物館 07:45 - 09:05 茶臼山
茶臼山      09:15 - 09:35 大沢山 (迷走)
大沢山      10:00 - 11:05 京戸山登山口
登山口      11:15 - 12:10 ナットウ箱山(△1412.5)
ナットウ箱山   12:40 - (達沢山経由) 13:30 1145m峰
1145峰    13:40 - 14:25 旭山(842m峰)
旭山       14:35 - 15:15 ももの里温泉 (600円/3時間)
ももの里温泉   16:15 - 16:50 中央道甲斐一宮高速バス停

「バス」
中央道甲斐一宮 17:02 - 19:05 新宿駅西口 (1700円)

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都心の桜の花が散ってしまって、少し物寂しい感じがする頃、甲斐の山里はきれいなピンクの絨毯になります。もちろん、桜も咲いているのですが、それよりもずっと鮮やかな花、桃の花が咲き乱れて、まさに桃源郷のような美しさなのです。

里の桃の花だけ見るのも好いのですが、近くにはなかなかいい山がありますので、山バカとしてはセットで楽しむことになります。

数年前に茶臼山に登ってみた時、茶臼平からすぐに降りてしまったのですが、そのとき、大沢山を示す道標と結構はっきりした踏み跡があったのを見て、この尾根をずっとたどって、京戸山から達沢山へと行ってみたいと思っていました。

茶臼山から大沢山を経て京戸山というのは、あまり資料が無いこともあって、自信がなかったのですが、地形図で見て難しそうな二本木山から林道に降りたあと京戸山~岩崎山の尾根に行く箇所、ここを林道歩きにしてしまえば林道の終点前で尾根に取り付けるのではないか、と考え、もし無理ならそのまま林道を降りて帰ってくることにして実行してみました。

朝一番の中央線で勝沼ぶどう郷の駅に着いたのは07:18。客待ちのタクシーがいなかったので、携帯で呼ぶと10分ほどで来てくれました。去年と同じ釈迦堂遺跡博物館までは、タクシー代が上がったため1700円。昨年はなかった笛吹市の「釈迦堂遺跡」のバス停を見つけましたが、これが↓ごらんのような時刻表でおまけに土日祝祭日は運休この市営バス、帰りに寄った ももの里温泉 も経由する、ハイカーにとっては願ってもないバスなのですが、土日祝日運休ではねぇ…。せめて桃の花のシーズンだけでも土曜休日運行してもらえると嬉しいのですが。。。
 ただ、釈迦堂入口まで土日運行している甲州市のバスなら帰りの便としては使えますね~。


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釈迦堂で朝の桃の花見をしたあと、水分方面へ向かいます。車道をずっと歩いていくと左手に「茶臼山登山口 ←ここから入る」と書かれた大きな看板があります。登山道は小さな支尾根にやや強引につけられた感じの径ですが、踏み跡ははっきりしており、迷うことはありません。稜線に出て右(東)にしばらく登っていけばやがて茶臼山の山頂に到着。

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(茶臼山への登りで…)

茶臼山から直角に方角を変え、南進。見覚えのある茶臼平をそのまま南へ。大沢山の手前で左に巻いていく踏み跡を見送り、尾根通しのやや薄い踏み跡を登っていくと大沢山に到着です。

大沢山には手製の指導標がありますが、この指導標の二本木山と書かれた上にマジックで×がつけられた方向には入ってはいけません。この方向(北東)には尾根通しに濃い踏み跡がついており、目立つマーキングまであるので、私もついつい入り込んでしまい、時間をロスしてしまいました。二本木山に向かうには、いったん茶臼山方面に少し戻って南に延びる踏み跡に入ります。ここらへんはコンパスが使えないと、「自分がどう間違ったのかも判らない」箇所だと思います。やはり一定程度の地形判断(スキル)が必要なルートですので、自信のない方は安易に入り込まない方が賢明でしょう。

二本木山への径は、尾根通しに踏み跡がありますが、枝打ちされた木々が放置されており歩きにくい箇所もあります。二本木山を通過後、無事尾根通しに最後の小さな小さな小ピークも越えて林道に降り立ちました。すぐに右手の尾根に上がれば上がれそうですが、ここは自信もないので、予定通り林道をえいこらと登っていきます。

林道上部で雲母山(△1213.3)方面へ分岐する林道を左に分けて更に登っていくと、赤ヒモの下がったマーキングもあるのですが、もう少し先で岩崎山から京戸山を結ぶ尾根に近づくのでは…とそのまま林道を上がっていくと、↓のような立派な登山口がみつかり、ここで、林道の途中までタクシーで上がっていらしたという女性四人組にも会いました。もう迷うこともなさそうだと安心したせいか、ちょっと疲れが出たのでこの登山口でしばし休憩。

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この登山口から少しの登りで、岩崎山と京戸山を結ぶ尾根に上がり、あとは落ち葉ざくざくの明瞭な登山道を上っていけば1430m峰のやや東の稜線に飛び出します。しかし、ここにある指導標は来た径を「下山道」とだけ記したそっけないもの。行く先の地名も表記されていませんし、林道に降りたあとそのまま林道伝いに降りてくれればいいのですが、うっかりマーキングのある箇所で尾根に入り込んだりしたら、かなり危険ではないでしょうか…。

1430m峰は今日の最高地点。ここからは、アップダウンはあるものの、高度を下げるだけ。ゆるく下った先にある今日の最初の三角点:ナットウ箱山(1412.5m峰)には10人ほどの団体さんがいましたが、なかなか好ましい山頂なので、お腹もぺこぺこだしというわけで、ランチタイムにしました。


その2へ続く

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2008.04.06

【カタクリを探して…武川岳】 山バス情報79

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【山行日】 2008年4月5日(土)

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
新宿  05:37 - 05:46 池袋 (山手線)
池袋  06:01 - 07:01 飯能 (西武池袋線)

「バス」
飯能  07:10 - 08:07 名郷 (国際興業バス 790円)

「歩行」
名郷    08:15 - 09:10 天狗岩手前の展望地
天狗岩手前 09:20 - 10:30 武川岳
武川岳   11:15 - 12:05 焼山
焼山    12:15 - 13:00 二子山(雌岳)
二子山   13:10 - 14:25 芦ヶ久保駅

「鉄道」
芦ヶ久保 14:49 - 16:30 池袋 (西武線)
池袋   16:37 - 16:46 新宿 (山手線)

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ほぼ2ヶ月間、山に行かない日々が続いておりましたが、リンク先から聞こえてくる花の便りなどを目にしてしまうと、やはり「山に行きたいよ~」という心の叫びが…(笑)。花粉の方は、スギが一段落したようで、外よりも屋内でじっとしている方が(残留花粉で)つらいぐらい、という状況なので、思い切って出掛けてみることにしました。

まだ桃にはちょっと早いかな、ということで、ずっと山から遠ざかっていたこともあり、行き先は以前に歩いたことのある武川岳へカタクリの偵察。ここなら万が一花粉がきつくても、さっさと妻坂峠から下りて「さわらびの湯」で花粉落としというエスケープが可能ですし、何より一度歩いたことのあるコースという安心感があります。

飯能に7時過ぎに到着して、久々に乗る湯ノ沢行きのバス。この時間に運行してくれているのは本当にありがたいです。これを逃しても07:35に名郷行きがありますから、朝の早起きも比較的気が楽です。

名郷で降りて、やや入念に柔軟をしてから出発。武川岳への道は特に標識もないので気をつけていないと見過ごすおそれがあります。右手の最初の分かれ道を入っていくと、↓のような標識がありますが、40分で天狗岩に着くのも90分で武川岳の山頂を踏むのも、普通の人では無理でしょう。だいたいエアリアのコースタイムが標準的な足の人の速度なのではないでしょうか。

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この武川岳へのコースは奥武蔵の一般道にしてはわりと早く舗装道路から登山道に入れるのですが、肝心の所に指導標が無く、注意していないと、登山道への入口を見逃しかねません。

登山道に入っても天狗岩の手前まで約一時間ほどは延々とヒノキの植林帯の中を登ります。道はせっかく乗った尾根を左に外れるので、あれれ?と思っていると、結局巻き道を相当行ったところで尾根に上がり直します。記憶が定かではないのですが、7年前は確か尾根通しに径がつけられていたように思います。

尾根に上がり直したところで小さな岩場に出たので、ちょうど一時間ぐらい経過したこともあって、甜茶で小休止。ここは展望も開けています。

この休憩した小さな岩場のすぐ先でカタクリが10株ほどでしょうか、花をつけているのを目にしました。上に行けばたくさん見られる(?)のだから、とこのときあまり真剣に写真を撮らなかったのですが、これが失敗というか、まぁ、後で考えると、このときここで少しだけでも写真を撮っておいて好かったわ…ということになります。

天狗岩の手前では男坂と女坂に分かれます。要は男坂は岩場を直登、女坂は巻いて登るというものらしく、男坂と呼ばれる方を選択しました。岩場をわりと好いペースで登っていくと天狗岩頂上と呼ばれる場所に出ますが、展望もなくこれといってたいした場所ではありません。

天狗岩からは右手が自然林となって、明るい雰囲気になりますが、左手にネットのある急坂になるとまた植林帯。この急坂をこなすと、前武川岳へ出て、やっと明るい自然林の径となります。このあたりは天気も好く陽差しもたっぷりで春の陽気を楽しみながら、ああ今日も早起きしてやってきてよかったよかったと、ルンルン気分で歩きました。

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武川岳山頂では、先着がお二人。もっと人が多いかと思っていたのですが、まだ10時半と時間が早いせいかも知れないと、一休みしてから妻坂峠の方へ下っていったのですが…。かなり下ってもカタクリの姿が見えません。

ン?もしかすると、エアリアのこのカタクリの花の印ってこっちじゃなくて二子山の方に行ったところっていう意味?と思い、引き返していたら、山頂の方から降りてきた方が、「もう咲いていました?」と訊いてきました。やっぱりこちらか、と再び妻坂峠の方へと降りたのですが、岩のあるところに蕾が二株見つかっただけでした。

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葉っぱ自体もあまりなくて、以前、武川岳のカタクリは鳥首峠のそれより多いと聞いたことがあったので、拍子抜けしてしまい、笑うしかありませんでした。戻ってみると武川岳山頂のベンチには誰もおらず、少し早いですが、お腹も空いてしまったので、昼食にしました。

昼食後、時間も早いし、花粉の方も大丈夫そう、ということで、妻坂峠から降りるのはやめて、二子山の方へ向かうことにしました。結構アップダウンもある径ですが、この径はわりと自然林も豊かで眺望も好いという記憶があったので、時間がある今日はのんびり歩いてみることにします。

正丸峠から丸山へと続く稜線を右手に見ながらアップダウンを繰り返していくとやがて急坂となり、急登をこなせば焼山です。武川岳からは1時間かからず、展望もここの方がずっと好いので、こちらでランチの方が正解だったかも知れません。ただ目の前の武甲山があまりに無惨な姿で、奥武蔵に来て、この損なわれた名山を目にするたびに本当に複雑な思いになります。写真にはうまく収まらなかったのですが、この日は遠く浅間山の白き姿までみえていました。

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(痛々しい名山の悲しい姿…)

焼山からは、これから向かう二子山もはっきりと見え、だいぶアップダウがあることも見て取れます。しかし、あわてることもありません。今日は本当に穏やかな好天で、時間もじゅうぶんありますから…。

焼山から急坂を下り、平坦な道になってしばらくで三角山の方へ行くらしい踏み跡とマーキングを見つけましたが、今日はもちろん見送り、一般登山道を二子山へと向かいます。結構なアップダウンのあと、記憶にも残っていた最後の二子山への急登。後ろから来る人もいないので、超スローペースで登ったため、あまりきついとも感じずに雄岳へ到着できました。雄岳から雌岳は10分ほど。雌岳で最後の休憩をとります。

雌岳からは前回降りた浅間神社のある方の径ではなく、兵ノ沢に降りる方の径を選びました。径が尾根から沢に降りるとハシリドコロがたくさん芽を出していました。見るからにおいしそうな葉っぱですが、猛毒とのこと。植物は見掛けと中身が本当に一致しません。

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水場を過ぎ、たんたんと下っていくと、線路が見えてきて、上りの電車が停車していました。しかし走ってもこの電車の発車に間に合うことはないでしょう。ゆっくりと歩いて芦ヶ久保の駅で次の電車の時刻を確認後、駅前のお店でビールのロング缶を買い求め、陽春ののどかな雰囲気を楽しみながら、ゆっくりとビールを飲み干しました。

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