ごしんぱい、おかけしました… <(__)>
本日、紹介された内視鏡の上手な先生のところで、胃の内視鏡検査(いわゆる胃カメラ)をうけてまいりました。
検査結果は、「びらん性胃炎」
簡単に言うと胃の粘膜が荒れちゃって、ところどころ出血してたりする、という状態で、放っておくと胃潰瘍になってしまうとのことです。
心配していた、腫瘍や潰瘍は良性も悪性も含めて見つからず、とりあえずほっとしております。
この胃カメラですけど、前回は口からで、反応の強い私は、げえげえ言ってしまって大変だったのですが、今回は最新式の設備を備えたところで受診できたので、鼻からスコープを入れるというものでした。
まあ、これはホンマに楽でした。先生が上手というのもあったかも知れませんし、看護婦さんがとても優しくアドバイスしてくださったというのもあるでしょうけど。。。
それにしても、ここ数年、毎年のように胃の調子がおかしくなって、3年で2回も胃カメラなんて、やっぱり普段の食生活やなんかを一度考え直して改善しないとなぁ、と反省することしきりです。
このページをご覧の皆様からは、数々の励ましのメールなど頂きまして、本当にありがとうございました。おかげさまで今回の難局もなんとか乗り切れそうな感じです。検査していただいた先生からも、山歩きを控えるなんて考えないで、健康にいいことだし、自分の身体と相談しながら再開していった方がいいですよ、とアドバイスを頂きましたので、すぐにというわけにはいかないかも知れませんが、徐々に山行を開始できるように、体調を整えていきたいと思っています。
最後に、ヤフーのページの方で、8月に再度アフィリエイト(じゃらん)をご利用くださった方、どうもありがとうございます。 ご利用いただくと私のヤフーポイントがちょこっとですが増えるのでわかるのです♪
m(__)m
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コメント
ゴン太さん、こんばんわ。
お体の調子が良くないとおっしゃっていましたけど、深刻な病気でなかったので正直ホッとしました。確かに胃炎の類ならあとは体調さえ整えればそれなりにリハビリ始められそうですね(^^)。
今年の奥多摩の紅葉は久しぶり良さそうだというのにボクもカゼを引いてしまったようで日曜はのんびりしていました。あぁくやしい。でも自分のせいですからねぇ。とりあえず暫くはお互いにご自愛しましょうか。。。(笑)
投稿: komado | 2007.10.29 21:26
ゴン太さん、お見舞い申し上げますm(__)m
私は40代になってからは、毎年胃カメラです。10年前、十二指腸潰瘍で内部が真っ白けになった写真を今も持っています(^^;)
ストレスがたまった結果だと思うのですが、私の場合はきっと、ヨーグルトを毎日食べたのがよくて(そう思っている)、今はピロリ菌も潰瘍も何とか退治できました。それでも胃は時々荒れますが。
食生活は大事ですよね。ゴン太さんも体を健康に保つ自分なりの工夫、いろいろ試されてください。
投稿: 金森 | 2007.10.29 22:05
鼻からなんて、最新じゃん! 私も毎年胃カメラはのんでおります。喉が過敏だったので、入眠剤で寝ている間に済ませるスタイルだったけど、それじゃモニターを見られないので、最近では眠剤やめてモニター眺めてます。
胃の粘膜細胞は再生が早いですから、ストレスを避けて食生活に気をつければすぐよくなります。わたしもかなりの吐血をして緊急入院、夜に胃カメラをのもうとして当直の医者が下手なのとわたしの吐き気がひどくて中止、翌朝落ち着いてからカメラをのんだら、「何もない」といわれたことがあります。広範囲のびらん性胃炎が治りかけているときに溜まった出血を吐いたのだろうとの推測です。
ストレスを避けると言ったって無理なので、ストレスとの付き合い方を心掛けることですね。それには山で気分を変え、かつ社会内存在である以前に動物である自分を取り戻すと相当効果がある、それには知らないルートを地図読みと地形読みで進むのが良い、とわたしは勝手に信じております。
投稿: hillwalker | 2007.10.30 11:41
ゴン太さん、こんにちは。
胃カメラですか・・・私は経験ないですが最新のものは良いんですねー。私も耳鼻咽喉科でもげえげえしてしまうので、鼻からはうれしい気がします。
大事に至らなくて良かったですね、とは言っても体調が悪いと言うことはそれだけでも辛いものです。
どうかお大事になさってくださいね。
そして先生から「山歩きOK」の許可があったとのことですから、行く気になったらおおうで振って行かれますね♪
私も今年はあれこれ病院にお世話になりましたし、私はまだ良性とも悪性とも解らぬ厳重注意状況なので油断は出来ませんが、くよくよ心配するのが一番良くないよ~、と言われたので、悪くなったらなったらなったでそのとき考えよー。
と思うようにしてみました。
健康ネタの情報交換もしましょうかネ~(笑)
投稿: cyu2 | 2007.10.30 16:07
komadoさん、こんばんは~。ご心配おかけしました。
ありゃりゃ、komadoさんもお風邪とは。どうぞ身体を休めてお大事になさってください。
具合悪いとき、komadoさんのページやba_sobuさんのページの飯豊の素晴らしい紅葉の写真を眺めていると、不思議と症状が軽くなったのですよ。
タダで、登らずしてこんないいものみせてもらってという感じであれはホント嬉しかったです。
奥多摩の紅葉が今好いと言うことは、遅れ気味といわれていた紅葉も、ここにきて平年並になったということですかね。体調が戻るまでに紅葉が全部散ってしまうかも知れないけど、まぁ、今年はしゃあないかと開き直っちゃってます(笑)。
投稿: ゴン太 | 2007.10.30 19:30
金森さん、こんばんは。
私もお医者さんに言われました。40代なんだし、今後は年に一度は胃カメラ検査受けた方がいいですよって。
40代にはいると、誰でも胃の粘膜が弱くなるそうですが、金森さんは毎年受けているそうで、それをお聞きして、今後は自分から積極的に受けてみようかという気になってきました。
十二指腸潰瘍は私も一度なったことがあります。今回も十二指腸のあたりも腫れがありました。今度のことで相当懲りたので、ほんと食生活を見直そうといろいろ担当医からもアドバイスを(冊子も)頂いてきました。基本的なことですが、刺激物を控えることが重要なようですね。
投稿: ゴン太 | 2007.10.30 19:42
hillwalker さん、こんばんは。
hillwalker さんも毎年ですか! うーむ、山をやっている人って健康ってイメージだったので、胃カメラ経験の豊かな人が身近にこんなにいるとは意外でした。
確かに胃カメラは上手な先生と、下手なセンセイの差が結構あるようですね。私の今回の先生は相当上手という評判でしたが、最新鋭の機器を入れてからは、本当に評判がよいらしく、私もこの体験をしてしまっては、もう口からの検査は受ける気がしません。鼻からのを経験すると、胃カメラに対するイメージが劇的に変わります。
>ストレスを避けると言ったって無理なので、ストレスとの付き合い方を心掛けることですね。それには山で気分を変え、かつ社会内存在である以前に動物である自分を取り戻すと相当効果がある
あー、これはその通りかも、です。ストレスから逃げようとしても無駄で、それは新たなストレスの因子にしかなりませんよね。どうつきあうか、うまくつきあっていければ、今回のように大きくバランスを崩してしまうことはなかったように思います。
ヒルさん、好いアドバイスをどうもありがとうございます。
m(__)m
投稿: ゴン太 | 2007.10.30 19:57
cyu2さん、こんばんは。
いつも暖かいお言葉ありがとうございます。
自分の身体に不安があると、人のことなんか心配する余裕が無くなってしまうものなのにcyu2さんはホント優しい人柄なんだなぁ、って尊敬してしまいます。
確かにクヨクヨしても、わるいものがよくなるわけじゃないし、いい状態もよくなくなっちゃいますから、あれこれ思い悩まずに、「やることはやった、あとは自分の好きなように人生を楽しもう」と気持ちを切り替えてしまった方が、身体にもいいし、自分にとっても幸福ですよね。
健康ネタの情報交換… そうですね、私の方からはたいして好い情報あげられないかもしれないですけど、やっぱりイチバンいいのは「笑うこと」みたいな気がします。 うふふ。
投稿: ゴン太 | 2007.10.30 20:14
ゴン太さん、こんばんわ。
その後、お体の調子どうですか~?
夏ぐらいからカナ~元気無いなぁって思ったのは…
感じるオーラってのがありまして…^^; 書き込みをちょいと控えておりましたm(__)m
私もね、いつも元気なイメージに見られがちなんですが、昔から胃が弱いんですよぉ(^^ゞ
ただし、胃カメラは飲んだ事ないのですが…
以前、針灸院にかかった時に言われたんだけど。
東洋学では、頭と肩と胃は繋がってるらしく、胃の悪い人は肩凝りと頭痛になりやすいとかって聞きました。
やっぱり、何十年も体(内臓)を使ってると、お互いどこかにガタがきますね(┰_┰)
私もなぁ~自称:永遠のお姉さんだけど(笑)気をつけないとな~~
>やっぱりイチバンいいのは「笑うこと」
それが一番だよ~♪
笑っていれば、いつか幸せがやってくるかも~って信じましょ(^^)
グジグジ悩むのは時間の無駄!山へ行けない辛さを逆手にとって気持ち切替えるとイイのよ。
私は…病院へ行く日=よそ様のお庭を見る日(笑) 山へ行けない天気イイ日=畑デーか布団干しデーにしちゃうんだぁ^^
お天気良くないと出来ない事をするの♪(笑)
いまは、心も体も元気になる様、ゆっくり養生なさって下さいね。
早く元気になれるよう、祈ってます。
投稿: れれちゃん | 2007.11.03 17:36
永遠のお姉様(笑)、こんにちは。
おかげさまで、徐々にですが回復に向かっているようで、本日は、ほんのちょっとではありますが、お山に遊んでもらってきました。
そうですか~、夏頃から感じさせてしまっていましたか…。おっしゃるとおり、夏頃から心身ともにバテ気味で、まずいなぁとは自分でも思っていたのですが…。
私、これでも、もともと胃は丈夫な方なんですよ。ここ数年の胃の不調は、不摂生もありますが、加齢によるものも原因のひとつのようです。
笑うのはいいことですよ、絶対。別にコント見て笑わなくてもいいわけで、素敵な風景や眺めを山で見ている時って、自然と笑顔になりますよね。あれだって笑いのひとつの形態なんじゃないかと思うわけです。
れれちゃんも、健康には気をつけて、素敵な笑顔で山を楽しんでください。
ご心配いただいて本当にありがとう、です。また気の向いたときにでもお気軽に書き込みしていってくださいね。
投稿: ゴン太 | 2007.11.04 15:56
ゴン太さん こんばんは
検査結果、心配するものでなくてよかったですね。
胃の粘膜の修復には海草のトロトロ、フコイダンがいいそうですよ。
私はよくモズクを食べています。
香辛料などの刺激物のほか塩分も胃を荒らすそうです。
足腰は年齢がいっても鍛えれば丈夫でいてくれるようですが、内臓は加齢と共にだんだん弱ってくるものなので大切にしないといけないようですね。
私も消化機能が弱ってきたなあと思っていましたが、すい臓が炎症を起こしていたようです。
長年放っていたので小さくなってしまい、「もう大きくならないので大事に使って下さい」と言われました。
そうそう、笑いは本当にいいそうですね。どこかの国では治療に「笑うこと」も取り入れているそうです。作り笑いでも効果があるんですって。人間の体って本当に不思議というか神秘ですね。
投稿: sanpo | 2007.11.06 00:23
sanpoさん、こんばんは。
その節は、丁寧なお見舞いメールをいただきましてありがとうございました。
なるほど、そういえばモズクは最近あまり食べていなかったです。ワカメはよくお味噌汁に入れて食べますが。嫌いではないので、これからは意識して摂取するように心掛けてみます。好いアドバイスをどうもありがとうございます。塩分は控えるようにしていたのですが、キムチなど香辛料の強いものが好きなので、それも今後は控えめにと考えています。
sanpoさんも、内臓の調子がいまひとつとのこと、どうぞご自愛ください。おっしゃるとおり脚力がつくと身体全体がパワーアップしたような錯覚に陥りがちですが、内臓はやはり年齢がくると少しずつですが弱ってくるのですよね。今までちょっと労らず酷使してしまっていたのかな、と反省しています。
作り笑いでも効果があるのですか。それはちょっとびっくり。でも顔の筋肉が引きつってしまうと、内臓に来てしまうというのはよくわかるので、意識して頬を緩ませるようにした方がいいのでしょうね。そういえば長生きしているお年寄りは、表情が軟らかくて笑顔が素敵ですよね。
今回のことは本当にいい経験だったのだと、あとで思えるように、これから毎日の過ごし方を好い意味で変えてゆけたら、と考えています。
投稿: ゴン太 | 2007.11.06 19:02