【なぜか関西…ポンポン山 軽ハイキング】 山バス情報106
【山行日】 2009年11月8日(日)
【使用公共交通機関の詳細】
「鉄道」
江坂 07:58 - 08:04 西中島南方 (大阪市営地下鉄御堂筋線)
南方 08:11 - 08:49 東向日 (阪急京都線準急)
「バス」
東向日駅 09:21 - 09:50 善峯寺 (阪急バス 340円)
「歩行」
善峯寺バス停 10:00 - 10:45 丸太のベンチ
ベンチ 10:55 - 11:35 ポンポン山
ポンポン山 12:20 - 13:30 本山寺の先
本山寺 13:50 - 14:40 神峰山の森
神峰山の森 14:50 - 15:24 神峰山入口バス停
「バス」
神峰山入口 15:24 - 15:45 JR高槻駅 (高槻市営バス 210円)
「鉄道」
高槻 15:54 -16:15 大阪 (JR東海道線)
毎年この時期は笹子近辺の山から笹一酒造へと決まっているのですが(笑)、今年はちょっと野暮用が入りまして、山歩きを始めてからずっとご無沙汰していた関西方面へ行くことになりました。実は私、山へ通うようになるまでは、関西が好きでよく通っていたのです。
今回、用事は土曜日だけだったのですが、今は、新幹線のチケットって、新大阪往復マトモに買うよりも、ホテル一泊付の往復セットの方が安く買えたりするのですね。そんなわけで、江坂東急イン一泊で日曜日は天気が好かったら軽ハイク、芳しくないようだったら京都か奈良の観光でもということにしました。
予報を見ると天気も良さそうなので、軽装でも登れそうな山ということで、前々から面白い名前だなぁと思っていたポンポン山に行ってみることにしました。バスの時刻を調べてみると、東向日駅発小塩行きはこの時期全て善峯寺まで行ってくれるものの、9時台が一番バス。混みそうだなぁ、と少し早めに駅に行ってバス停で待機。
案の定、ボーイスカウト+ちびっ子の団体が加わって、この行列じゃあ、臨時バスは当然と思いきや、これが「乗せてしまえるなら乗せてしまったらよろしいやないの」というノリで詰め込んでしまったのには、ちょっとびっくり。東京でこんなことやったら誰か客が一人ぐらい暴れ出しそうですが、そこはさすが関西、「エライ混みようやわぁ」とか言いながらも皆ニコニコして乗り込み出発。
途中で降りる人がいたときも、この混雑の中どうするのかと思ったら、子供たちが「降りはるよぉ」なんて声かけあいながら、通路を作って何とか降ろしてしまうのは誠に感心してしまいました。
善峯寺で下車。準備運動をし出発。右手に善峯寺の参道を分けてコンクリート道路を上がっていくと、左手に小さな分岐が見付かります。エアリアで破線になっている西山古道。釈迦岳経由でポンポン山に行く径です。登山道はしっかりした感じですし、車道歩きはやっぱり厭です。静かな雰囲気なので、迷わずこちらの西山古道に足を踏み入れました。
思った通り、静かな径でこの陽気で再び囀っているのか野鳥の声も聞こえます。残念ながら植林がほとんどなので、紅葉は楽しめませんが、ところどころ広葉樹が色づいているのがわかります。
この日は関西もかなりの暑さで、登るにつれ汗がかなり出ます。文化の日の寒さを考えると、まるで夏に戻ったかのよう。稜線にある釈迦岳の手前のベンチで500mlのアクエリアスが一本空いてしまいました。ベンチの目の前に「釈迦岳」のプレートがありますが、これは矢印が釈迦岳の方向とは逆に付いていて、標高まで書いてあります。紛らわしいというか無い方がむしろいいような標識ですので、できれば撤去して欲しいものです。
休憩後、釈迦岳へ。しかし、これかい?というほどピークらしくないピーク。三角点と標識が何種類もあるだけ。注意していないと気がつかないかも知れません。釈迦岳からポンポン山への稜線は植林は少なく結構色づいていましたが、奥多摩の大ブナ尾根で綺麗な紅葉を見たばかりの目には今ひとつさえない感じに映ります。時間はたっぷりあるので、のんびり稜線漫歩。それでも11時半にはポンポン山へ到着。想像していたよりは山頂は混雑しておらず、眺めの好い場所でお弁当にしました。
ポンポン山の山名の由来は、頂上で四股を踏むとポンポンといい音がするとかいうらしく、登ってきた人がいちいちドスンドスンやり、「そういわれてみればポンポン音するわ」とか言っていますが、こんな音なら別にここの山でなくともどこの山頂でもするような(笑)…。
おそらくは下にあるお寺の和尚さんの木魚の音がポクポクいうのを麓の人が聞いて名付けたのではあるまいかと私は勝手に推測しています。
山頂でのんびりしてから、本山寺の方へ下山。最初は結構綺麗な紅葉なども見られたのですが、すぐに植林だらけの道に。。。本山寺はモミジが綺麗に紅葉していましたが、どうも自然林の紅葉を見慣れた目には、お寺のモミジというのが紅葉のため「だけ」のモミジに見えてしまって…、目が肥えてしまうというのはある意味悲しいことです(笑)。
本山寺からはすぐにコンクリート道路に。「東海自然歩道はコンクリート道です」と車道歩きを強請するような文言に些か反感を覚えます。右手に土の登山道が見えますが、「こちらからは神峰山寺へは通り抜けできなくなりました」との注意書き。たぶん、エアリアで茶色の破線が書かれているのがこの径なのではないかと思うのですが確信が持てず、地形図も用意していないのでどうしようかとコーヒーを湧かしながら思案。
するとしばらくして来た男性ハイカーがコンクリート道路のすぐ脇の小径に入っていったのを見ました。どうやら車道と並行してついている登山道のようなので、こちらなら大丈夫そうだと私も後に従いました。
ところがこの径、最初はなかなか好かったのですが、残念ながらすぐに車道と合流してしまい、観念して結局長い車道歩きを受け容れざるを得ませんでした(笑)。
車道を足任せに下っていくとやがて神峰山の森という場所があったので、入ってみました。しかしこちらも少し登っていくと、やがて眺めもないベンチばかり沢山ある小ピークに辿り着くだけ。時間も先ほどの休憩地点から一時間ほどでしたので、ベンチで足休め。
戻って車道をまたてくてく歩いていくと神峰山口バス停近道というのがあったので、そちらへ。バスはドンピシャで来てしまったので、走って乗り込み高槻駅へ。
帰りの新幹線の時刻までかなり時間があったので、大阪に出て梅田あたりの繁華街を歩き回り、ゆっくり食事をしてから新大阪に出て新幹線で帰京しました。

































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