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2017.02.01

『右足ふくらはぎの肉離れ』

 二月最初の更新がこんなことになろうとは…orz

 前二回の山行きで、どうも右足の脹ら脛が変なつり方をするな…とは気になっていたものの、まさかそれが肉離れに至る下地だったとは思いつきもしませんでした。

 そして、1月最後の週末=日曜日に山へ出掛けようとしたときも、すっきり目が覚めたのに、身体のどこかからどうもイヤな感じが湧いてくる気がして、インフルエンザの前触れか何かかな…と思って山行きを中止してしまったのですが、結局何も起きずに夕刻を迎え、あまり神経質にならずに出掛けるだけ出掛けてしまえば良かったかな…とも思っていたのですけれど。。。

 発症したのは月曜夜。仕事帰りの電車は結局座れずに一時間立ちっぱなし。で、電車を降りてみると、昼間の暖かさとは打って変わってすごい冷え込みよう…。早いとこ帰ってメシ作らないと、と、見ると目の前の信号が青の点滅…ダッシュ!と坂を駆け上がり始めたその瞬間でした。

 またあの変なつり方で右足膨ら脛の筋肉が収縮したかと思ったら、次の瞬間、ブチッと音がしたような感じが脹ら脛に走りました。「痛っ!」と思わず叫んでしまったので、近くに居た人が振り返ったほど。痛くてすぐには信号を渡ることが出来ませんでした。

 足を引き摺りながらなら、歩ける状態だったので、次の信号で渡って何とか自宅へ帰りましたが、玄関で右足の靴を脱ぐのも座らないと出来ない始末。この時点では、アキレス腱の断裂の方が心配で、うつぶせに寝て膝を立て脹ら脛をつまんでみるテストをしたところ、どうやらアキレス腱の断裂ではない模様。しかし、肉離れの経験がなかった私は、その時点では肉離れでは…とは思いつきもせず、寒いから「こむら返り」の痛みがなかなか治まらないのかな~などとノンキに考えていました。

 しかし、それにしても右足にちょっとでも体重をかけたりすると、とんでもなく痛いので、お風呂に入って食事を済ませたら、湿布をして早めの就寝としました。

 これってもしかしたら、職場の人もなった、あの肉離れというやつでは?と気づいたのは、朝起きてトイレに行くときにうっかり右足に体重をかけてしまって、とんでもなく痛かったときのことでした。 肉離れということばから連想するイメージとしては筋肉が骨から離れてしまったような状態だったのですが、確か職場の人は、そうではなくて筋肉が断裂した状態のことを肉離れというのだと話してくれたのをふと思い出したのです。

 ネットで調べてみると、足がつったような状態から痛みが全くひかず、重傷の場合は自力歩行も困難…ということで、どうやら、私のは、比較的軽傷ながらも、正真正銘の肉離れというのだけは間違いの無さそうな感触でした。

 翌日、整形外科を訪ねてみると、診断はやはり「肉離れ」で、全治一ヶ月半。一ヶ月半の間は山は絶対ダメ…だそうです。

 とても残念です。せっかく今年は足繁く山へ通う癖をつけられそうだ…と思っていた矢先だっただけに、なおのこと。。。

 まぁ、そろそろ花粉シーズンですし、今はお正月休みの影響でアルバイトの私はとても懐が寂しい状態。一ヶ月半後と言うことなら、ハイシーズンまでには何とか復帰できそうなので、考えようによっては悪運があるのかも知れません。

 ただ、一番思ったのは、山で発症しなくて良かったと言うことです。山でやっていたとしたらもっと重傷だったでしょうし、発症時刻や場所によっては自力下山が出来なかったかも知れません。

 というわけで、しばらくは更新が途絶えてしまうと思いますが、どうかご容赦下さい。

 そして、皆様方もこの寒い時期は、入念に柔軟体操をして身体をほぐしてから歩き始めて、安全で楽しい山行をされるよう、十分ご注意下さいませ。

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コメント

ゴン太さん、こんばんは。

肉離れとは大変ですね。どうかお大事になさってください。小生は経験がないので詳しいことはわかりませんが。でも山中でなくて本当に良かったですね。

昨年末から良いペースで更新されていたので、楽しみにしていました。十分に充電されて、山歩きを再開される時を楽しみにしています。2ヶ月はあっという間です。病気ではないので日々良くなって行くのが楽しみですね。

投稿: AKIO | 2017.02.01 21:37

 AKIOさん、コメント、ならびに優しいお言葉をどうもありがとうございます。

 確かに病気ではないのですが、前回足の打撲をやったとき同様、歩くと爺さんに追い抜かれたり、日常生活でもいろいろ不便を感じたりして、気分はやはりちょっと落ち込んでしまいますね。

 ただ、ホント山の中でなくて良かったです。こればかりは不幸中の幸いでした。

 年をとって時間が過ぎるのがとみに早く感じられるので、おっしゃるとおり二ヶ月はあっという間かも知れません。ただ、年の分、治りは遅いのかな…と覚悟はしています。

 なんだかんだでまた山歩きは再開してしまうと思いますが(笑)、そのときは、またよろしくお願いいたします。
 m(__)m

投稿: ゴン太 | 2017.02.02 07:08

ゴン太さん、

自分は肉離れは経験ないけど、大変でしたね。

自分の場合は腰由来の神経痛でした。
山で出ると大変ですよ。自分は下山に倍以上かかってなんとか帰宅できた、なんてこともありました。。。

とにかくお大事に。
今なら直せば良い季節には間に合いますから。

投稿: komado | 2017.02.03 00:03

 komadoさん、コメント、そして温かいお言葉、ありがとうございます。

 どうやら、私の場合は肉離れと言っても軽めのようでしたので、今はもう、じっとしている分には痛みは全くありません。
 歩くときも、ゆっくり、右足に重心を移さないように気をつけていれば、ほぼ痛みもない状態になっています。

 山の中でなくて本当に好かったです。肉離れは直後の痛みが相当激しいので、もしなっていたら、やはり下山には最低でも倍以上の時間はかかっていたと思います。

 予定通りで完治すれば、アカヤシオに間に合わせられるかなぁ…。でもアカヤシオの山って険しいからその時点で行く勇気が出るかどうか…

 お医者さんの話では、アタマ同様、つける薬もないそうで(笑)、出来るだけ安静にしているしかないとのこと、前回左足打撲をやったときの経験から、実際に山へ行けるようになるまでは2ヶ月以上要するのだろうなと覚悟しています。

投稿: ゴン太 | 2017.02.03 06:06

ゴン太さん、ご無沙汰しております。
山を再開なさったようだなと思いながら
コメントせずにおりました、ごめんなさい。
肉離れとは、痛いですね!
お大事になさってくださいね。
…と他人事のように言ってないで
私も歩き初めには十分にストレッチしないと
と、反省したところです。
なんせ、もういいトシになってますから(^^;

投稿: pallet | 2017.02.05 21:08

 palletさん、こんばんは。コメント、どうもありがとうございます。

 私の方こそご無沙汰していて、コメントも全く差し上げられず、申し訳ありません。

 でもでも、信じてもらえるかどうか、わかりませんが、これでも私、palletさんのサイトはよくのぞきに行っているんですヨ。

 最近の三頭山も、あ、この富士山は、笹尾根かな…なんて思って書き込んじゃおうかと思っていたのですが、ハズレたら恥ずかしいし、なんて躊躇していたら、正解がすぐにわかってしまって、ああ、おしかったんだなぁ…なんて思ってたところでした。

 私もpalletさんみたいに、山以外の話題でも、素敵な更新ができたら好いのですが、どうも巧くいかなくて…。

 今はもうじっとしていれば、痛みは全くないので、以前の膝の打撲に比べたらラクなものです。たまにうっかり後ろを振り返ったり、筋肉をひねってしまう動作をすると「あいたっ!」となってしまいますが、ゆっくり歩く分にはほとんど痛みもないです。

 今は寒い季節なので、歩く前にストレッチを入念にやっておくのは、単なる捻挫も含め予防になると思います。ぜひとも安全に山歩きを楽しまれて下さいまし♪

投稿: ゴン太 | 2017.02.05 22:03

ゴン太さん、こんばんわ。

私も肉離れの経験が無いのですが、
数年前より、足の攣り癖があるので(山歩きの時だけ)
明日は我が身と、なんだか怖くなりました。

毎回のように、午後になると、よく足が攣るので
去年、何処か悪いのかなーって思って、
色々調べてみたら、攣る事が最悪、肉離れを起こす事を知りました。

去年秋、掛かりつけの内科医に相談したら、
血液内のミネラルと筋量は正常だから、
もしかして、腰が悪くない?って聞かれたんです。
整形外科は専門外だから、受診を勧められたけど、
一度行かないと…と頭では思ってても、足が向かないでいます^^;

私みたいに癖にならなきゃイイけど。
くれぐれも無理しないように。
焦らず、ゆっくり、体を癒してね。お大事にねwink


投稿: | 2017.02.09 21:53

 こんばんは。コメントどうもありがとうございます。

 整形外科、行っても、たぶん私と同じで、つける薬はないですし、初診料と医学管理料取られてしまうだけですから、行かなくてもいいと思います。

 足が攣っている時って、実際には筋肉に小さいながらも亀裂が入っているそうで、だから攣ったのが収まってもしばらく少し痛い感じがあるのだそうです。

 膨ら脛でもハムストリングでも、攣った状態のところに更に無理な力が加わることで、結構簡単に(笑)肉離れは起こってしまうということです。

 私ももっと激しいスポーツでしかならないとばかり思っていたのですが、入っている亀裂が裂けてしまうのにはそれほどの衝撃は必要ではないと言うことなのですかね~。

 ともあれ、予防法としては、筋肉を良くほぐしてあげることや、寒い時期は特に急激に負荷を与えないように注意することが大切なようです。特に、年を取ったら、若いときのようにダッシュとかしたりしないことですね(笑)。

 焦らずじっくり治すことにします。

 もう、平地はほぼ普通の人と同じぐらいで歩けるようになりました。階段の特に下りで怪我人だとバレてしまうと思いますが、他は走ったりすることは出来ないものの、だいたい普通の人と同じ生活が出来ています。

 そうそう、、自転車乗れるんですよ。脹ら脛って、自転車乗ってるときはほとんど使わない筋肉なんです。これはお医者さんも言っていたことなので、間違いないのですが、かなり初期のまだびっこひいている状態の時でも、自転車は平気なんです。ちょっと嘘みたいでな話ですけど、実際爺さんに追い抜かれているような状態でも、自転車は乗れてました。もちろん、坂道の立ちこぎは無理でしたけれど、自転車に乗っているときは絶対怪我人に見えませんでしたよ(笑)。

投稿: ゴン太 | 2017.02.09 23:09

ゴン太さん、ごめんなさいっっ
名無しのゴンべは私でしたcoldsweats01

>攣ったのが収まってもしばらく少し痛い感じがある

1回攣ると、その後、攣って収まってが何回も繰り返し来るのは、そういうことだったんですね。

そういえば、よく効くって言われてる漢方薬(芍薬甘草湯)、服用したことってありますか?
私の場合は一時しのぎにしかならなくて。
飲んで直ぐは効くんだけど、暫くするとまた攣るから、飲まなくなりました。
だけど、山へ行く時は一応持っていってます^^;

予防法、ありがとうございました。
もう、ダッシュしませんから~!!(笑)
季節を問わず、体を冷やさないようにしなきゃですね。

ゴン太さんと同じく、年寄りに追い抜かれた経験ありますよ^^;
目の痛みがあった当時は体が思うように動かなかったから…だから嘘みたいな話も頷けます。

自転車に乗れるとは不幸中の幸いで、良かったねwink
これから暖かくなる季節で、体も動きやすくなっていけば、日々良くなっていく事と思います。
気持ちは前向きに…もうちょっと我慢してね。

投稿: れれちゃん | 2017.02.11 17:18

 れれちゃん、こんばんは。

 名前が入力されていないけれど、たぶん、れれちゃんなんじゃないかな~と思いながらレス書いていましたヨ。

 漢方薬は、わりとよく服用する方です。というか新薬(西洋医学)は対症療法でしかないので、ほとんど服用しない主義なんですが、芍薬甘草湯はまだ服用したことがありません。

 効能を調べてみると良さそうな気もしますが、筋肉を増強するというわけではないので、肉離れの「予防」にはならないかも。

 私の場合、前二回の山行きで足が攣ったわけですが、足が攣る=まもなく肉離れではないので、あまり神経質にならなくてよいと思います。

 ただ、アレは明らかになんか変な攣り方でした。いつもと違う、ちょっとやな感じの攣り方。 
 そんないつもと違う攣り方をしたら、ちょっと気をつけないと…と頭の片隅にでも入れておくとよいかも知れません。

 優しいお言葉ありがとうございます。お陰様でだいぶよくなってきたかな…という感じです。
 これなら、ひと月半で軽~~~い山歩きなら出来るかも知れない…と少し希望が出てきたここ数日です。油断してたり、昨日の夜みたいに厳しい寒さが襲ってくるとひくひくと痛んだりするんですけど、暖かくして安静にしていれば平地はほぼ普通の人と変わらない歩行が出来ています。
 
 心配してくれてありがとうございます。こうやって励ましていただけるとホント嬉しいものです。。。
 

投稿: ゴン太 | 2017.02.11 21:56

ゴン太さん、こんにちは。

だいぶ経ってしまったみたいですけど、まだ痛むのでしょうか。
自分は経験がないけど、やはり軽い体操は必要かなと思っています。特に寒い日やいきなり急登になる登りなどは。
早く良くなって山に行けるようになるといいですね。

ところで、矢ノ音の山行ですが、松浦氏の三冊目に民家の方から通行しないように言われたという注意書きが書かれています。最近は丹沢などでも通行しないように表示がたくさんあったりして歩けなくなっている所が多いので、自分もそうですけど注意が必要ですね。

投稿: リブル | 2017.02.13 20:20

 リブルさん、こんばんは。コメントどうもありがとうございます。

 お陰様で、発症から二週間経過して、だいぶよくなってきました。平地を歩く分には、もうほとんど普通の人と変わりない状態です。

 ただ、小走りや階段の下りは、やはり少し痛みますね。階段の上りでは、おそらく怪我人とはバレないような状態だと思います。

 年のせいもありますが、ちょっと思ったのは、引っ越してきて、こちらの寒さにまだ身体が慣れていない、というのも原因のひとつだったのかも知れないと気づきました。

 おおよそですが、世田谷時代と比べて、こちらの気温は同じ東京でも3~5℃低いのですよ(笑)。

 特に朝の冷え込みは厳しくて、、ああ、そういえば子供の頃の朝の冷え込みってこういう感じだったよなぁ…という変な懐かしさを感じてます(笑)。

 矢ノ音の件、どうもありがとうございます。記事にも書きましたけれど、どうも入ってきて欲しく無さそうな雰囲気がプンプンだったんですよ。

 で、リブルさんに指摘されて『バリエーションハイキング』をひっくり返してみたら、確かに91頁に、「通らないよう」と書かれていますね。

 忘年山行記事で、読み飛ばしていましたが、松浦本でもその後のフォローをしっかり確認しておかないといけませんね。

 ご指摘どうもありがとうございました。記事の方は削除せずに、追記の形で「通行不可」の旨、書いておきました。
 
 また気がついたことがあればお知らせ下さると助かります。自分一人だとなかなか気がつかないと思いますので。。。

投稿: ゴン太 | 2017.02.14 00:23

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