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2006.09.08

【鳥海山 東北ずっこけデビュー その3】 タクシー情報6 山バス情報41

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三日目の朝も早起き。まだ薄暗い4時すぎに起床して、帰り支度を始めます。

もっとのんびりしてもいいのですが、昨日の万助道の様子から、少し余裕を持って歩きたいと思ったのと、事前に調べておいた 遊佐町営バス に乗ってみたかったからです。

万助道下部。最初だけは「またこういう道か」と先が思いやられたのですが、まもなく歩きやすい道となって、以降はほとんど問題ない、小屋上部の道に比べたらとても歩きやすい佳い径でした。自然林豊かで、紅葉の頃にまたいつか訪れてみたいと考えてしまうほど歩いていて気持ちが良かったです。

採石場の大きな音が近づくと一ノ坂。そこから車道をのんびり歩いていくと臂曲(ひじまがり)の集落に着き、四季の森「しらい自然館」が見えればそこが中村のバス停です。

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遊佐町営バスは想像していたよりずっと大きな立派なバス。手を挙げて停めないと素通りされてしまいそうなので、写真は撮れませんでした。

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三日もお風呂に入っていないので、遊佐駅から隣の吹浦駅まで電車に乗って、あぽん西浜 という入浴施設に行き、三日間の汗を流し髭を剃り、さっぱりしました。入浴料金は350円と良心的。お湯もなかなか好かったです。
駅から徒歩で約15分ほど。吹浦の駅で訊くと駅員さんが丁寧に道を教えてくれます。

なお、この日は第一月曜日でしたので営業していましたが、第二、第四月曜日は休館ですのでご注意ください。

さて、三日間にわたる東北デビューも無事終了、と思いきや、あわてて乗った吹浦発酒田行きの電車、乗り継ぎがなくて結局酒田駅で2時間半以上の足止めを喰らってしまい(笑)、行きも帰りも交通機関でずっこけてしまいました。

それでも、今回の東北デビューは思い出に残る山旅となったと思います。

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(七五三掛付近より御浜・鳥ノ海方面の稜線を望む)


東北の山、もしかしたら、ハマッつまうかもすれねっ♪



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☆☆☆ この山行のレポは こちら です。 ☆☆☆
 (但し「うんざりするほど」長文)

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コメント

ゴン太さん、鳥海へ行かれていたのですね。
ボクも去年歩いたので懐かしく拝見させて頂きました。

しかし百宅のつもりが祓川に運ばれてしまったくだりは笑ってしまいましたが(失礼!)、そのお陰で新山での展望に恵まれたのですから、不思議な縁ですね。

万助小舎はボクも一晩過させても貰いましたがほんとうに佳い小屋だと思いました。管理人さん(小屋付きのヘビ)はまだいらっしゃいましたか?梯子に巻き付けられた抜け殻が印象的でしたけど、まだ健在でしたでしょうか。

とにかくきれいなだけの避難小屋ならいくらでもあるけど、ああいう風に愛情がたっぷり注がれた小屋となるとこれが意外に少ない。あそこは避難小屋マニアでなくてもお勧めできる小屋ですね。

あと初日は七ツ釜に泊まられたそうですが水場は確認されましたか?

投稿: komado | 2006.09.10 19:10

今回の山行は、何を隠そう、昨年のkomadoさんのあの草モミジの鳥海山の記事が大きな影響を与えております。
万助小舎泊を計画したのも、モチロン、あの記事があっての事で、感謝しております。

小屋の日誌でkomadoさんの書き込みも楽しく読ませていただきましたよ♪

で、管理人(へび)さんですが、そのお姿は残念ながら(というか幸い:笑)お見掛けしませんでしたが、抜け殻はまだ梯子に巻き付いていました。そういえば玄関にも別の(?)抜け殻がありましたね。

本当に、あの小屋は避難小屋のよき模範となってほしいとさえ思うほど善い小屋ですね。「心が暖まる」という形容詞がぴったりで、私は大ファンになりました。

七ツ釜の水場ですが、たぶん、コレがそうだろうと思われるところは、少々おっかないところだったので、下の融雪が滴るところで時間をかけて水を取りました。

もっとも、秡川ヒュッテで2Lたっぷり汲んでおいたのと、初日は登るつもりがなかった(笑)ので、スポーツドリンクやらエビスさんやら大量にもっていたので、あまり補給の必要もありませんでしたけど(笑)。

投稿: ゴン太 | 2006.09.10 21:31

戦国時代、能登畠山氏の家臣に遊佐氏っていうのがいるんですよ。
ユサって読むんですけどね。
だから、こちらもユサと読むのかと思ってしまいました。
遊佐氏と遊佐(ユザ)は何か関係があるのかな~?

あ~こんなことを考えているとまたしても夜が明けてしまうよ~。

お花のことはなんでも聞いてね。
喜んで答えますよ。

投稿: かず | 2006.09.11 03:54

私のトウシロな花の質問にいつも丁寧に答えていただきありがとうございます。

なにせ、『山の花』(山と渓谷社)というポケットサイズの小さな図鑑一冊だけなもので。。。

名前と地名の関係はどうなんでしょうね。やっぱり関係はあるのでしょうけど、短絡は危険ですし。

そういえば、名前と地名ってアクセントが違うことありますよね。渋谷と渋谷さん、上野と上野さん、とか。これはなんでなの?と昔中国人に聞かれて困りました。
神田、中野、三田、市川なんかは変わらないのにね。

投稿: ゴン太 | 2006.09.11 19:33

七ツ釜の水場・・・そうすかちょっと怖いですか。最近でこそ避難小屋の本が出て情報がわかるようになって、小屋を見るまでの心配というかドキドキ感は減りましたが、水場の情報はそれこそ水物(笑)。密かに気になっているところはお聞きしてしまうのです。

でも鳥海って本当に巨きい。一度や二度歩いただけで「鳥海行ったことあるよ~」なんてとてもじゃないけど云えないですね。

投稿: komado | 2006.09.12 00:18

そうですね。鳥海山は、違うコースでまた登ってみたいと思わせる山ですよね。今度こそ百宅から登りたい(笑)。あぶらだこ聞かずして奥多摩、じゃなくて(笑)百宅登らずして鳥海語るなかれ、とどこかのガイドブックにも書いてあったし。

七ツ釜の水場はもしかしたら私の勘違いで、もっとなんでもないところで楽に水が取れるのかも。ただ、まあ、ほんと水モノだからなあと、祓川ヒュッテで念のためたっぷり汲んでおきました。

ただ、komadoさん、七ツ釜の避難小屋は、トイレがないんですよ(笑)。まあ、トイレなしの避難小屋があるというのは知っていたので、それほど狼狽はしませんでしたけど。。。

投稿: ゴン太 | 2006.09.12 07:56

ハマっつまうかもしれねっ??何?
あぁ、ハマったってことですね♪

楽しい3日間でしたね。
下山後の温泉は超気持ちよさそう。。。


尾瀬は秋、いつまでだったら大丈夫でしょうか?
10月後半か11月最初に行こうかと思ってます。
夜行バスか、新幹線か。
考えるだけで行かないかもしれないけれど、教えてください。

山小屋、避難小屋泊はまだできそうにありません。

投稿: ぱんだ | 2006.09.12 18:20

うーむ、私、実は尾瀬って行ったことがないのですよ。エアリアさえ持っていない(笑)し、ガイドブックも持っていないので、詳しいことは全然わからないのです。

夜行日帰りは苦手で、小屋は完全予約制ということで、ちょっと敬遠してしまって。。。

尾瀬って言っても広いですよね。どこらへん狙ってらっしゃるのでしょうか。

以前、四国を普通に旅行していた時、四万十の川下りの舟で尾瀬の山小屋のご主人たちと偶然いっしょになった(彼らも四国を旅行中)ことがあります。確か10月も半ばになると小屋を閉めてしまうというような話だった気がするのですが。。。 もっとも、この邂逅も5年以上前の話なので、あまり参考にならないかもしれませんけど。

すみません、お役に立てなくて。

でも、ぜひ行ってらして、山のお話聞かせてもらえるとうれしいです。

投稿: ゴン太 | 2006.09.12 19:30

ゴン太さん、こんばんわぁ^^

レポ楽しく拝見致しましたぁ@^^@
鳥海山へ登ったのですね。しかし~デビューが避難小屋泊とは・・ん~元気モリモリですね~♪(笑)
東北は緯度が高いので、高山植物も、アルプスに比べ、労せず見れると言う所が魅力の1つです~^^
私のソロデビュー、実は東北なんですよぉ。ゴン太さんとは違って可愛く~錦秋の八幡平(笑)

東北人が標準語を理解できない訳が無い~(笑)もしかしたら、地元ならではの呼び名があるのかもしれませんね^^;
実は私の両親が岩手出身なんですが・・・秋田・岩手・宮城の県境にある栗駒山、地元では須川岳と言うのです~
でも~地元の人が解らなくても、タクシーの運転手は解る筈なのになぁ・・・人事ではない気がしてきました^^;
また遊びに来ますね(^^)

投稿: れれちゃん | 2006.09.15 00:56

れれちゃん、こんばんは。

かずさんの掲示板でいろいろ教えていただきまして、ありがとうございます。花の方は本物のトウシロなんで、またいろいろ教えていただけるとうれしいです。

デビューがいきなり避難小屋というのは、これはもう、私の経済力の問題でして、今回のように交通費のかさむところとなると、節約するのは宿泊代ぐらいしかない(笑)というだけの話なんです。

タクシーの運ちゃんとのやりとりは、やはり、マイナーな登山口なので、ちゃんと地図を見せて指さして言うべきだったのです。矢島から登山者がタクシーというと、これはもう90%以上、祓川ですから。。。

でも、あのスーパー大方言の運ちゃんのおかげで、新山で好展望が拝めたわけだし、結果オーライですよ。

私は両親がともに大分県人なので、大分弁と宮崎弁はかなり自信あるのですが、東北弁はまったく素養がありません。だいたい東北という土地じたい初めてみたいなものでしたから、それはもう極端にいうと異国に近い感覚でした。

でもね、また行きたい!という気持ちなんですよ、東北。

投稿: ゴン太 | 2006.09.15 19:52

ゴン太さん~こんばんわ^^

ゴン太さんに何か教えたっけ~って考えちゃいましたよ。お礼なんて勿体無い~!あの位じゃあ、教えた内に入りませんよぉ~^^; 何事も、初めは誰でも素人で~最初っから玄人なんて、いませんから~^^;
興味があれば、何でも吸収出来ると思います。
あ、かずさんの言葉、鵜呑みにしないで下さいね。私~生き字引になる程(笑)お花知りませんから・・^^;
一緒に考える事は出来ますので、解んない花があったら遠慮無く言って下さいね^^

ゴン太さんのルーツは火の国(笑)ですか~^^
うちの叔母の旦那が日南出身なんですよぉ^^
「東北の田んぼは、黒かとぉーーー!」って親戚の言葉(笑)
魚は九州だとカツオで、東北はマグロ。街路樹は九州だとパームツリーで、東北はナナカマドですものね。ホント異国だわ~^^;

紅葉の良い山いっぱ~いありますから、今度は是非~錦秋の東北へお出掛け下さいね~^^

投稿: れれちゃん | 2006.09.17 22:04

そうですね。初めは誰でも一年生ですからね〜。
お花の名前は、気に入ったもの、気になったものから少しずつ覚えていくつもりです。一度に覚えようとしても私の脳味噌では無理ですから(笑)。
また下らない質問をするかもしれませんが、どうぞ、よろしくお願いいたします。

小さいころから、田舎というと九州というふうに育てられて、そのまま大人になっちゃうと、こういうふうにいい歳して、妙なカルチャーショックを受けてしまったりするのでしょうね。
もっと若いときに日本各地を旅してまわるべきでした。

本物の紅葉(錦繍)をみるなら東北の山だよ、とずいぶん前から言われているのですが、まだ一度も実物をみたことがなく、あこがれだけが強くなって(笑)ます。
錦秋の八幡平とか、すごく行ってみたい〜!

投稿: ゴン太 | 2006.09.18 11:30

私もね~1つ1つ覚えてるんですよ。一気に覚えたって、多分、来年忘れてるもの^^;
花は調べようと思うのですが、他の事にはホント無知で(笑)みんなに幼稚な質問ばかりしてるんですよぉ^^;
私こそ~笑っちゃう質問するかもしれませんが、どうぞよろしくお願いしますぅ^^

ん~~カルチャーショックを受けるって事は・・ゴン太さんって感受性の豊かな方だとお見受けしましたぁ^^
若い時は若い時の~年取ったら年取った時の感性は違う物で~今現在見た物は、10年後に見ても同じく映らないって私は思います^^

嘘でも良いから(笑)前向きの方が良いなぁ~(^^)
日本各地♪「3億当たったら、行っくぞー」ってね@^^@

八幡平の三大展望である茶臼岳と源田森、裏岩手の畚岳(もっこだけ)からの眺めは良いですよ。特に畚岳は人も少なくお勧めです。盛岡駅からのバス本数出てるし、バス車窓からの八幡平の眺めも中々良いですよ^^
錦秋~錦の絨毯ってホントなんですよ♪
いつかゴン太さんの夢が叶うと良いですね~^^

最後に・・^^;
生意気な事書いちゃって、スレ長くしてごめんなさいーー(^人^;)

投稿: れれちゃん | 2006.09.19 00:20

スレ長いのは、サイトやっている方からしたら、うれしいことですよ。それに生意気なんて感じは全然しないので、これからも、ちょくちょく、遊びにいらして書き込んでってくださいまし。

畚岳(もっこだけ)あたりとか、大白森あたり、行ってみたいな〜と、いちおうはマークしているんですよ。盛岡から八幡平のバスももちろんチェック済みです。
でも往復の旅費がなぁ〜(笑)。

それから、感受性だけど、ずいぶん昔になくしてしまった(笑)みたいです。どこに置き忘れたのかも思い出せません〜ていうのは冗談ですけど、れれちゃんのおっしゃる通り、十年前と今とではものの感じかたってずいぶん違いますね。

山とか自然とか、そういうものを感じる余裕みたいなものが、若いころには逆になかったりするので、一概に若い感性が無条件に優れているとかいうわけでもないですし、歳をとるということと感受性が衰えるというのは別の話で、たぶん感受性の質みたいなものが変化するのですよね。

投稿: ゴン太 | 2006.09.19 19:23

今日は・・おそるおそる覗きに^^;
甘えついでに、スレ長くしちゃいますね(笑)

私~東北へは色んな方法で行った事ありますが・・・^^;
一番安い方法で行ったのは「北海道&東日本パス」=18切符より安い5日間1万円って切符。18切符との違いは、連続5日間と言う事と、1日@300円18切符より安い事、JRの路線が決められてる事・・・かな。
後は安いと言ったら「旅割セブン(昔の朝トクきっぷ)」「青春の18きっぷ」「夜行バス」・・・この位しかない^^;
旅費しか無いですもんね~削る所って。。。どこかへ行く時は、私も頭ひねってますから、解りますぅ^^;

大白森・・・中々良いらしいですよん♪^^ 実は母が若い頃、裏岩手縦走した事ありまして・・・
私の夢は、秋田駒縦走なの~@^m^@ 確か~裏岩手縦走すると乳頭温泉へ出なかったっけ?乳頭でバッタリってのも乙ですねぇ(笑)

投稿: れれちゃん | 2006.09.21 23:06

れれちゃん、こんばんは。

私は東北、旅行でもほとんど訪れたことなかったので、「北海道&東日本パス」ぜんぜん知りませんでした。
第3セクターの鉄道も乗れちゃうのは好いですね。

お花だけじゃなくって、トクトクきっぷのことまで教えていただいて、本当にありがとうございます。

でも、これも18きっぷ同様、錦秋の時期は使えないのですね〜、うーむ、残念。

裏岩手縦走計画バレましたか〜(笑) 乳頭温泉でお会いできるといいですね〜。とはいえ、私が計画を実行に移すのは、いつになるんだろ? 

私の方の夢のような計画は、実は秋田駒までつなげちゃうという途方もないものなので、もしかすると、秋田駒の男女岳でばったりとか(笑)。

投稿: ゴン太 | 2006.09.22 21:34

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