2016.09.25

『引越しました♪』

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(ベランダからの眺め:プライバシー保護のため写真の上下をカットしています)

 すみません、また二ヶ月近く更新してませんでした。

 今回の言い訳は「引越で忙しかったから」ということなのですが、このタイミングで転居した理由はふたつあります。

 ひとつめは、前住地、世田谷に住むメリットはほとんど無いことです。世田谷に引っ越してきたのは、約25年前。その頃はまだ若くて(笑)、下北沢や三軒茶屋に歩いて行けたり、渋谷や新宿に出るのも短時間ですむなど、当時は山を始めることになろうとは思ってもいなかったですし、あの場所はとても便利で魅力的でした。しかし、もういいかげん年をとってしまって、老後のことも考えるようになると、都心に住む意味はほとんど無くなってしまったということです。

 ふたつめ、これが実は大きな要因だったのですが、勤務先の経営状態が悪化して、ついに私のような末端のアルバイトにも賃金カットのメスが入ってしまい、更に今年は賃金カット幅が増大、約2割の減収となってしまったことが、この決断に至ったというわけです。

 私ぐらいのレベル(笑)で20%も収入が減りますと、いわゆる可処分所得というものがゼロになるだけでなく、毎月の収支が必要最低限の支出だけで赤字になってしまいます。節約なんてものだけでは、ほとんど対処のしようがなくて、もうこれは、住居費用を減らす以外に方法はない、と、物件探しを始めました。

 最初は山にも便利だし、去年その土地の良さを再認識した実家の近くで探していたのですが、あそこらへんて、今じゃ結構高いのですね(笑)。それで、実家よりも西へ西へ、駅から遠く離れ、と探していくと、あらら、結構ここ好いじゃないの、通勤にはひどく不便だけど、眺めも好いし、陽当たりも好い♪ というわけで、中央線の某駅まで歩くと30分近くかかる(笑)この地に決定いたしました。

 まぁ、これで山には近くなったので、今までよりは少しは足繁く通いたいものですけれど、収入は減ったままですからね~。あと引っ越しに伴っていろいろ諸手続や荷物の片付けがまだ完了していないので、それも頭の痛いところです。

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(早く片付けないとなぁ…)

 ともあれ、調べてみたら、奥多摩発の一番バスも、早起きさえ出来れば捉まえられるみたいですので、何とかやりくりして山に出掛ける回数を増やしたいと、希望だけは高く掲げています(笑)。


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2016.07.08

【11年ぶりに黒川鶏冠山へ…】 山バス情報147

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【山行日】 2016年7月3日(日)

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
京王線某駅  - 06:08 吉祥寺 (京王井の頭線)
吉祥寺 06:18 - 06:56 高尾 (JR中央線各駅停車)
高尾  07:06 - 08:12 塩山 (JR中央線各駅停車)

「バス」
塩山駅南口 08:30 - 09:20 柳沢峠 (山梨交通 800円)

「歩行」
柳沢峠  09:25 - 09:55 展望地点 
展望地点 10:00 - 10:45 横手山峠
横手山峠 10:50 - 11:20 見晴台
見晴台  11:40 - 12:00 鶏冠山
鶏冠山  12:05 - 12:55 六本木峠
六本木峠 13:05 - 14:10 丸川峠
丸川峠  14:20 - 15:40 大菩薩峠登山口バス停(裂石)

「バス」
裂石  16:03 - 16:30 塩山駅南口 (山梨交通 300円)

「鉄道」
塩山  17:05 - 中央線某駅 (ホリデー快速ビューやまなし号)

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 土曜の夕方ぐらいまで、御坂の未踏地帯(御坂峠~清八峠)を歩くつもりでいたのですが、最高気温38度の予報にびっくりして、急遽行き先を1000m以上から歩き始められる柳沢峠~黒川鶏冠山~丸川峠~裂石に変更。11年前とまったく同じ行程を歩いてきました。

 11年前は、18きっぷ1回分を友人に安く譲ってもらい、タクシー代5000円以上を払って行ったのでした。当時はこの峠をバスが越えてくれるようになるとは、とても考えられず、その昔、横山厚夫さんが若き頃には柳沢峠を越えて丹波までバスが通っていたという話を本で読んで、自分もそんな時代に山歩きを始めていたら…などと夢のようなことを考えていたのでした。

 しかし、いざ、夢が現実となって、手軽に(800円ですよ八百円!)柳沢峠へ行けるようになっても、すぐに行動には移せませんでした。二度も単独でタクシーで上がり、一度は相乗りとはいえ、峠を越えて作場平まで行ったこともあるから、逆にかえって悔しいとか、そういういうことではないのですが、柳沢峠の右側(東)も左側(西)も歩いたことがある自分としては、「さて、それでは乗ってみましょうか」という気になかなかならなかったのでした。

 久しぶりの塩山駅南口。ここからバスに乗るのは2013年に山を再開してからは、初めてだと思います。自分と同じようなことを考える人がたくさんいて、結構混むかな、と少し心配していたものの、やはり今でも西沢渓谷行きのバスの方が圧倒的に乗客は多くて、落合行きは空席も見つかるくらい。20人ほどの乗車でした。そして、皆さん当然、柳沢峠までと思っていたのですが、裂石(大菩薩峠登山口)で半分ほど降車。がらんとした状態で柳沢峠に到着です。

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 3度目の柳沢峠。バス停の写真を撮りながら、本当にバスが通っているのだな、などと今更のように思います。このままバスが存続してくれることを願いつつ、軽くストレッチをしてから登山道へ。

 二度目ですが、この径はスギやヒノキの植林がなく、柳沢峠を後にするとすぐに自然林の森を歩けるのがいいですね。 ブナ、ウラジロモミ、イタヤカエデ、リョウブ…樹に名札が付いているので、樹を覚えるのに好い道かも知れません。

 傾斜も緩やかであまり登っているという感覚はありません。梅の木尾根の表示から、前回も寄った「多摩川源流を望む」展望地へ寄り道します。ベンチもあって、ここは甲武信ヶ岳から飛龍の稜線が綺麗に見えるのがイイです。こうしてみると笠取山がショボく(笑)見えてしまうのが面白いというか意外なのですけど、標高を見れば、なるほどその通りで、無名な両脇の燕山や黒槐(くろえんじゅ)の方が標高自体高いのですね。そして、ここから見るとやっぱり飛龍ってかっこいい!こちらは前世紀に行ったきりなので、そろそろ再訪したいなぁ。。。

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(飛龍がかっこいい)

 展望地点から戻って六本木峠へ。苔むした岩が多くなり、そうそうこの感じこの感じ…と昔来たときのことを思い出します。シカの食害が目立つ樹が多く、そういえば、11年前に比べて笹の立ち枯れも目に付きます。六本木峠から先は、ほとんど記憶が消し飛んでいて、途中の林道横断に、こんな箇所があったっけ?と、首をひねりながら進み、前回間違えた黒川金山跡への径を見送って、横手山峠でポカリスエットで一服してから、鶏冠山方面へと進みます。

 前回のような道間違いはしない代わりに、今回はスタートが一時間以上遅いので、黒川山の三角点に行った後は、鶏冠山ではなく、展望地点に寄って、幸い誰もいないのを好いことに11時半前ですがお昼ご飯にします。

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 しかし今日は陽差しがまともに当たるところはさすがに暑くて、木陰を選んでのランチタイムとなりました。出来れば16時台のバスで帰りたい事情があったので、お昼を済ませたら、ちょっとだけ大久保尾根方面を偵察してから、鶏冠山(鶏冠神社)へ。この辺りも記憶からまったく消去されていて、祠を見るまで、ココってこんな径だったっけ?という感じでした。山梨百名山の標柱にタッチしたのがちょうど12時。この分では、16:40発も難しいかな~。ブランク1ヶ月以上だし、無理して膝に来たりしたらヤだし…、でもあまり遅くなるとちょいとマズイ…。

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(大久保尾根方面偵察:それなりに踏み跡は付いていた)

 ということで、鶏冠山から六本木峠に戻って、丸川峠までは、自分でもよく歩けたな、と思うほどのハイペースでした。前回11年前のペースだと、16:40のバスもアウトなわけですが、結果的に16時03分のバスに余裕で間に合いました。しかし年寄りがこんな無理をすると、やっぱりその後がイケません。筋肉痛がひどくて、木曜あたりまで痛みました(笑)。

 急ぐと言っても、さすがに鶏冠神社から岩場の下りだけは慎重に行きます。そのあとの平坦歩きは、六本木峠までは来た道を戻るだけですから、ビュンビュンに飛ばします。といっても走ったりはしないで、黙々と来た道を戻る感じ。

 六本木峠で一息ついたら、記憶を頼りに、苔むした径を進みます。ここら辺はゆっくりのんびり歩いた方が味わい深いのでしょうけれど、花もほとんど無いですし、ハイペースで歩いて行きます。幸い天気は崩れそうで崩れないし、ガスはこちらの稜線にはかかってこないので、明るい尾根歩き。それでいて樹林があるので直射日光は受けませんし、この高度ですから、風もあって爽快そのもの。おまけに人に全然会いません(柳沢峠で降りた皆さんは、六本木峠から北へは行かずに、ほとんどそのまま大菩薩嶺の方へ行かれたのですね)。

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 天庭峠へ尾根を乗っ越す際に、少し登りがありますが、他はほぼ平坦。その先寺尾峠は左手に道形がありますが、これはどこへ繋がっているのでしょうか。。。1696.9の三角点はもちろん立ち寄る余裕なし。しかし、苔むした径が明るくなってきて、その先に尾根が落ち込んだ形が見えてくると間もなくで、ぽっかりと開けた明るい丸川峠です。

 ココは何度来ても好いところですね。ロープで植生保護をしているものの、お花はほとんどシカさんに食べられてしまっているらしく、草原といった雰囲気ですが、この青空とグリーンの絨毯の色合いがたまりませんです。

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 丸川峠には14時過ぎの到着。急坂の下りで膝が悲鳴を上げない限り、16:03のバスに間に合いそうです。余ったおにぎりを食べて水筒の水を飲んで一息ついたら、名残惜しい気がしますが、下山開始です。

 丸川峠から裂石の下りはもう何度も経験しているので、急坂でも要所を押さえれば、それほど苦ではありません。

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 とはいえ、やはり一ヶ月以上のブランクを空けて、こんなことをすると、この歳では、それなりに無理がたたります。膝にこそ来ないものの、足のあちこちが痛み、やはりというか、下りきって舗装路にかかったあたりで、そこらじゅう筋肉痛が始まってしまいました(笑)。 

 舗装路は陽差しを遮るものがなく、さすがに標高を落としてきたため900mあってもじりじりと灼かれるように暑く、「現在の気温31度」の表示を見るとよけい暑い。そのうえバス停直前が道路工事で土埃をあげていたりすると精神的にやられますね(笑)。

 バス停前のお店で缶ビールを買い求め、ベンチで一気に飲み干して、あとはバスが来るのをぼんやり待つだけ。とりあえず、今日はこの暑さの中、久々に山を歩けたことに感謝して、塩山駅までバスに揺られたのでした。

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2016.05.31

【三本杉山・甚之函山から千足峠】 山バス情報146

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【山行日】 2016年05月29日(日)

【使用公共交通機関の詳細】

「鉄道」
京王線某駅  - 07:43 北野 (京王線特急)
北野  07:46 - 07:56 高尾 (京王高尾線)
高尾  08:07 - 08:25 上野原 (JR中央線)

「バス」
上野原駅 08:30 - 09:00 神野下村 (富士急山梨バス 610円)

「歩行」
神野下村 09:10 - 09:45 送電鉄塔148号
送電鉄塔 09:55 - 10:50 三本杉山
三本杉山 11:00 - 11:50 大丸
大丸   12:10 - 12:40 千足峠
千足峠  12:50 - 14:10 四方津駅

「鉄道」
四方津  14:30 - 14:50 高尾  (JR中央線 3分遅延)
高尾   14:53 - 中央線某駅   (JR中央線)


【地形図】 「大室山」 「上野原」

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(想像していたより林相は好かった)


 また約一ヶ月ぶりの山行きとなってしまいました…。

 リンク先の皆さんがシロヤシオを見に出掛けているのをうらやましく思いつつ、土曜が所用でつぶれ続け、やっとこの日曜日は出掛けられそう、と思っていたのが、土曜の午後になって、明日16時に多摩某所でという用事が…。

 いいかげん歩いておかないと…というぐらい開いてしまったブランクに、ここは、もう16時に間に合うような山に出掛けるしかない…ということで、こんな季節に行くかフツ~?と言われそうな、前道志のマイナー尾根を歩いてきました。

 こんな時期の無生野行きだから、さすがにガラガラだろう…との思惑は見事に外れて、ついにこの日は生まれて初めて無生野行きのバスで立たされました(笑)。井戸行きも飯尾行きも空席があるのに、無生野行きが満員御礼だなんて、まさか最近はこのバスが一番人気なのでしょうか。前回乗車の時も立ち客が出ていましたし、元の大きなバスに戻した方が好いのでは…と思ってしまいます。

 無生野行きのバスは、相変わらず、奥牧野方面へは行かずに、隧道経由。現在は隧道通過後左折して、一古沢で数分の時間調整の後、折り返して無生野まで走っています。神野下村で降りたのはもちろん私だけ。他の皆さんはやはり秋山二十六夜山でしょうか。

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 松浦本『静かなる尾根歩き』にしたがい、バス停からかなり戻って、「わしおざわばし」の手前にある「旧鎌倉裏街道」の裏から取り付きます。最初は例によって尾根直登で急傾斜ですが、わりとすぐに素直な尾根径となって結構自然林も多くて、雰囲気は悪くありません。

 148号鉄塔の前が、ちょっとヤブっぽくて歩きにくいですけれど、尾根をはずさないように歩きやすいところを拾っていけば送電鉄塔148号に出ます。

 送電鉄塔から先は踏み跡も明瞭となって、またまた自然林多めの明るく静かな尾根歩きとなりますが、松浦本にあるような伐採跡地の「胸のすく好展望」はほぼゼロです。一カ所岩場のようなところがあって、そこからは、道志や丹沢の山々が眺められますが、それ以外はおおむね展望無しです。11年も経てば木々も生長してしまうのでしょう。しかし植林ではないので、明るい尾根歩きです。

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(岩場でいっときだけあらわれる展望)

 お花はヤマツツジはこの高度ではさすがにもうほとんど萎れてしまっています。ひとつ良い形のがありましたので載せておきますが、こんな状態のものはほぼナシです。

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 ほかに目についた花があったのですが、名前がよくわからないです。

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 こっちはマルバウツギかな…。

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 尾根がグイッと右に曲がると725ピーク三本杉山。木の山名標識があり、ちょうど一区切りという箇所だったので、水分補給を兼ねた休憩を取ります。

 休憩後、三本杉山から一旦大きく下って登り返しますが、登り着いたところは810ではなくその手前のピークですから進路をほぼ90度左にとって810への登り返しになります。810ピークには、甚之函山の標識はない状態で、よく探すと、「甚之函山」の杭のような標柱の残骸が見つかるだけです。

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 一般登山道から来た人がこの標識の残骸に気づかずに、どんどん奥に行ってしまいはしないかと、ちょっと心配です。間違えて南南西の尾根に入り込んだりしたら、かなり厄介なことになってしまいそう…。

 甚之函山は2001年6月に来たことがあって、初めてウグイスが鳴いている姿を目にしたのを今でもよく思い出します。それまで声だけ聴いていたウグイスですが、実際に鳴いているときって、身体をぶるぶるとめいっぱい震わせて、力を振り絞るように啼いているのです。てっきり歌うようにノンキにホーホケキョしているのだと思っていたのですが、違うのですね。

 甚之函山からは今まで以上にしっかりした踏み跡となって、旧大地峠へ。ここまで来たらいいかげん登山者に会うだろうと思っていたのですが、なんと大丸で昼食をとっている間でさえ、誰にも会いません。まるで平日の山みたいです。

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(大丸)

 大丸で腹ごしらえをした後、そのまま四方津に下ってもいいのですが、それだと約束のお時間まで時間が余りすぎてしまいそうですし、山を始めた当初は通行禁止でずっと歩けていなかった千足峠から四方津駅の道を歩いておきたかったので、少々遠回りですが、高柄山方面へと足を伸ばしてみました。

 エアリアに大丸から千足峠のコースタイムが40分と出ていますが、そんなにかかるかなぁ…と思いながら歩いて行くと、これが結構アップダウンがあって、かなり足に来ました(笑)。まぁ30分ほどで行けたんですけど、千足峠の手前で、ちょっとびっくり♪

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 なんと金山集落を指し示す道標が(笑)!。これって、高柄山南東尾根ではなくて、南東尾根とほぼ並行して670m圏峰から南東&南へと降りる尾根だと思うのですけど、ココ、登山道になっちゃったんでしょうか(笑)???

 登りはともかく、ココを一般登山者に下らせるのはどうかなぁ…と思うのですが、これは、また新しい課題が出来てしまったので、いつか金山集落を再訪する際に挑戦してみたいと思います。

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(ここを一般登山者に下らせて大丈夫なんでしょうか?)

 その「おそるべし金山分岐」からものの一分ほどで千足峠です。時間はたっぷりありますし、ここからはかなり急傾斜の下りとなるので、一旦足休めをしてから下ることにして千足峠で最後の休憩。

 休憩していると、やっとこの日最初で最後の登山者に会って、なんだかホッとしてしまいました(笑)。

 千足峠径は、植林帯の急傾斜のザレた径で、ちょっといやらしい感じもありましたが、まぁ、慎重に下ればそれほど危険という箇所もなく、途中、炭焼き窯の跡などもあります。ほぼ30分ほどで林道終点に着きました。

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 あとは舗装道路をてくてく歩くだけなのですが、千足の集落は、ちょっとタイムスリップした感じの、古き良き山村の面影が残っていて、個人的には結構気に入りました。ただ、舗装道歩きが長い上に、アップダウンもあったりして、登りにとるとわかりにくい分岐もあるので、注意が必要です。

 集落を抜け、大きな橋を渡って、暑い陽差しを受けて、植えられたばかりの水田の苗を眺めながら駅に向かい、今日はこれといった花も見られなかったし、是非とも歩きたかったコースでもなかったけれど、やっぱり山歩きに来て良かったなと思いながら、四方津駅で14時半の上り列車を待ったのでした。

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